2005年5月6日
マナーについて
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 今日は連休の真っ最中の5月6日(金)である。皆様デスクワークに精を出しているか、営業に飛び回っているか、はてまた家族と旅行中かもしれませんね。加賀屋ゴルフは暦通りの営業です。
 今日は会員権業社も休みが多いようで電話もあまりならずひっそりしています。このような状態ですから、ご注文はありましてもなかなか成約には至りません。来週から本格的に始動を開始するでしょう。

 最近、マナーについて嘆く方々が増えてきました。私も先日参りました月例の後半のスタートの時に、少し時間があったのでしょうが、ティーグラウンド近くでチップ練習を始めたメンバーさんがおられ、競技中にやるとペナルティを取られることがありますよと申し上げましたら、速やかにそうですよねと申されお止めになられました。しかし、時にはマナーの事で注意をしたことでいさかいになる事だってあるかもしれません。言われたほうはバツが悪いでしょうし、双方がカッカきてますからね。この点においては、言うほうにおいてはものすごく勇気が必要になります。私はいさかいを防ぐには言い方がものすごく大事だと思います。皆で勇気を持って変なゴルファーがいたら、言い方に注意しながら、やんわり教えてあげましょうよ。それでも理解してくれない人にはゴルフ場スタッフから忠告してもらうしかないでしょうね。
 練習グリーンにおいても、時として平気でチップ練習をする方々がおられます。アプローチ練習場ではなく、綺麗なグリーンでチップショットをしたい気持ちは分かりますが、練習グリーンがボールマークだらけの凸凹グリーンでは良いパッティング練習なんかできませんよね。これはぜひとも自重してもらいたいことです。特にローハンディキャップの方々がこれをやっていて、他の初心者の方々がそれを見ていてこれは良い練習方法と勘違いされたら困ります。
 又、私はシャツを出してゴルフをするのを好きではありません。また、そのような人が同じゴルフ場にいるのも好みません。今はファッションとしてそれらが流行りなのかもしれませんが、私にはだらしなく映るだけです。(女性は別と私は思います)今時そんなことを言う人は古い人だと言われるかもしれませんが、皆さんはどう思われますか?
 服装については各人の考え方があると思うので、私はゴルフ場ごとにきっちりとした姿勢を打ち出せば良いと思っています。これが当コースでプレーする際の服装です、あるいは当コースはカジュアルでOKですと。それをホームページ上等で謳うのです。それがベストな方法と思いますがねえ。

 兎に角、このようにマナーの事で、せっかくの楽しいゴルフが、不愉快になってしまうのだけは避けたいものですね。

 以上、今週の独りごとでした。