2005年3月25日
まだまだ勉強不足
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 今日は3月24日(木)21時過ぎである。私が帰らないからか社員も3名ほど残っているようだ。頭が下がる。今週はゴルフが続き体がガタガタである。5,6年前練習をガンガンやっていて腰が痛くて痛くて仕方がないときと同じ状態に今日はなった。千葉夷隅でティーを刺すときとカップインしたボールを取る時に激痛が走る。これだけ続けてゴルフをするのも珍しく、さすがの女房も心配そうにしてくれている。また、ゴルフに出かけるためいつもより早く会社に来たり、遅くまで会社で残業をしているので寝不足も続いている。気合で乗り切らねば。

 今週も依然として薄商いが続いています。売り買いともに低調そのものです。
 さて、今週は1度や2度行ったくらいではコースの評価は下せないについてを述べたいと思います。
 今日は千葉夷隅で8年ぶりにプレーをしました。その時の日記の評価では距離はたっぷりありますがよくホールが多く、またセールスポイントのキャディさんの評価もマニュアル通りのセリフが多かったため私のお気に入りコースから外れていました。が、久しぶりに3回目のプレーをしてみて評価が大きく変わりました。キャデイさんがマニュアル通りと違っていて人間らしさを感じました。そしてピンを持たせないのは同じでしたが、常に小走りでティーグランドにも我先にとがんばっておられました。アクセスにおいてもまず遠い、遠いと云われていますが確かに近くはありませんが、渋滞しない道を通ると時間はそんなに掛かりません。千葉夷隅から市原インターを通って日本橋の事務所まで1時間40分で帰ってきました(空いていたからかもしれませんが)。
 よく千葉夷隅をどう思うかとと聞かれ私は評判の割には?をつけていましたが、それこそ?でした。
 インターネットの書き込みにも会員権業者の評価は当てにならないと書いている方もおられますが、今日その通りだと会員権業を営んでいる加賀屋の前田は痛感しました。何度も何度もそのコースに行っていればわかるかも知れませんが、1度や2度では評価は下せません。当時私が入会している房総とよく似たホールが多いと思っていて、このコースなら房総のほうが断然いいとも思っていましたが、今は完全に逆転です。またこのコースが良いと思ったのは(千葉のアバイディングやカナリヤガーデンもそうですが)担ぎセルフや写真にも撮りましたが手引きカートによるセルフプレーが可能なのだそうです。これも大きな特色のひとつです。
 今回の千葉夷隅を機にさらなる勉強をして自分をそして会社全体を高めていきたいと思います。

 以上、今週の独りごとでした。