2005年2月10日
ホームコースを選ぶ条件として
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 今週は、明日が祝日ですので独りごとをアップするため、本日ただ今パソコンに向かって作業を続けています。今週は練習場の有無茨城県特集の予定でしたが、ひょんなことからゴルフが火、水と続き、今日は今日でちょっと遠方まで営業に出向いてしまったため、調査が全くできませんでした。独りごとを作成するにあたりゴルフ場への聞き取り調査はかかせません。が、月曜日は休日のゴルフ場が多いため、私は火、水、木に徹底的に調べねば週末にアップできないのです。すでに本日木曜日も15時をまわってしまっており、調査が間に合わない為、残念ですが今週は茨城県をアップできません。また、来週は合宿に出向く予定の為、独りごとはお休みになりますので、茨城県については25日にアップ予定となります。
 さて、話はガラリと変わりますが、今年に入り私のゴルフのスコアが前にも増して悲惨になってきました。この原因はアプローチの不調によるものです。大体アマチュアのゴルフでは、ドライバーをそこそこフェアウェイに飛ばす技量があればAクラス入りは確実でしょうし、そのクラスの方々の1打目は皆そう違いはないと思います。しかし技量によって2打目以降のアイアンの精度に違いが出てきます。更にグリーンを外した時のアプローチにはもっと顕著な差が現れます。やはりハンデがローハンデになればなるほど思わず唸ってしまう技量をお持ちです。そして最も上手い方と下手な方の差が出るのがパッティング力だと思います。しかしパッティングは家で充分練習が出来ますが、アプローチやバンカーショットはやはりコースに付属している練習場でみっちり練習をするのが一番だと思います。私はコースでアプローチやバンカーの練習がみっちり出来なければ本当の意味で安定したゴルフをすることは難しいと思うのです。よって、自分の技量を磨きたいと考え会員権を購入したい方には、ホームコースを選ぶ基準としてアプローチ練習が充分出来る環境の整ったゴルフ場を選ぶのが賢いと思います。そしてもっと注文をつけるとしたら、これは私の尺度で申し上げますが、アプローチ練習場が少し離れた場所にあり、一般のゴルファーからは見られない場所にアプローチ練習場を作ってあるゴルフ場が良いと思うのです。何故なら、私のようにトップダフリの連続ゴルファーは人前に自分の恥ずかしい所を見せたくないからです。私は、幸いこのような環境を持つゴルフ場に入会しておりますので、今度から事務所ではなく、芝の上での練習を続けて再起をはかってみたいと思います。私と同様の悩みを持ち、技量を磨きたい方でどこか良いコースはないだろうかとお探しの貴方、どうぞ加賀屋ゴルフにご連絡ください。きっとお役に立ちますよ。

 以上、今週の独りごとでした。