2004年5月21日
今年のゴルフの回数と傾向
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 5月の前半期はなかなか売買が成立せず、閑散な商いが続いておりましたが今週からは売買が少しずつ成約するようになってきまして私もホッとしているところです。
 千葉の動きでは相変わらず千葉カンと船橋が大変強含みで推移しています。また人気が薄かった京葉や袖ヶ浦も売り物がほとんど姿を消し、いよいよ上昇の秒読みに入った段階です。しかし今年前半期に大きく賑わいを見せたアクアライン地区のカナリヤガーデンや南総、姉ヶ崎といったコースには少しずつ買い物の数は減ってきまして一休みといった形となっています。以前も書いてきましたが上昇が一本調子にいくということはなく、周りを一望して安いなと感じられるところを皆様が狙ってくるのでこのような相場展開になるのです。株式市況においては値を崩しておりますが、会員権に至りましては尚人気銘柄の強含み展開は今のところ変化がないようです。

 さて話はグルリと変わります。

 今日5月21日現在で、私がゴルフに行った回数は今年になって57回で60.5ラウンドです。
 今年もなかなかのペースでゴルフに行っています。先ほどチェックしたところ、今年に入って22コースでプレーをしています。その内ビジターとして行ったのが19回ありますので自分のコースでは38回プレーをしているわけです。自分がゴルフに行った内の約67パーセントは自分の入会しているゴルフ場でプレーしている計算です。おそらく大勢のゴルファーが、私と同じ位の利用率ではないかと私は推測致します。ならばゴルフが好きで年間30回はゴルフ場に行かれる貴方が、もし自分のホームコースを持ったなら約20回はホームコースに足を運ぶはずです。仮に総額150万円のコースに入会したとして、土日に20回のメンバーとビジターと料金の違いを1.4万円としても年間で28万円の違い。5.3年で元が取れ、そこからは会員権の価格そのものが財産として残っていきます。
 そんな訳で、ホームコースを持とうかどうしようか迷っているなら重い腰をあげる良いチャンスですから私たちにご相談ください。きっと、もやもやした空気がいっぺんに飛び新鮮な空気が入ってくるはずです。

 以上、今週の独りごとでした。