2004年2月27日
債権者集会で
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 2月も今日で営業の最終日となりました。お蔭様で商いもまずまずでホッと胸をなでおろしています。
 少しずつ世の中も明るくなってきたような感じが致します。今後に期待できそうです。
 本日も、ある物件を今度お取引させていただく方と、たまたま私が電話に出ましたので話をしたのですが、「本当に素敵なホームページですね。信頼できます。」また、「他の方々の成約状況を見ていましたが、頼んで本当にこんなに早く成約できるのかな?少し脚色しているのではないか?と疑問視していましたが、おまたせしませんはウソでないのですね」というお褒めの言葉を頂き大変嬉しく思っております。スタッフ一同大喜びでした。

 さて話はガラリと変わり、2月23日(月)に大洋緑化の債権者集会がありました。
 私はここまでの外資のゴルフ場の姿を見ておりまして、どうしても今のメンバーの不利益はあっても利益になっていないと思えてなりませんので、この会場で私の意見を申し上げようといきんで参りました。
 どのような事を申し上げようと思ったかと申しますと、まずはどのような企業がスポンサーとして名乗りを上げたのかを尋ね、それから国内の1部上場企業をスポンサーにつければ、清水、綾管理人が後世に語り継がれる、メンバーと従業員のことを考えた見事な再建を成し遂げたという功績を生むことになるはずです。と締めるつもりでしたが、トップバッターに指名され、よく事情をわからないままの登場となってしまい、なんと我々の最大の関心事はどこがスポンサーになるかなので具体的な企業名をお知らせくださいという質問だけで終わってしまい、私の意見を述べるまでに至りませんでした。
 私は自分の作戦ミスにひどく落ち込み、悔しいやら情けないやらでこの日は全く眠れませんでした。
 私がなにか云ってくれるのでは?と期待してくれた方もおられたと思いますが、このようになり面目次第もございません。すみませんでした。この場を借りてお詫び申し上げます。
 しかし、早速この云いたい事をまとめ内容証明郵便で保全管理人に訴えていきます。
 時間はあまりありません。もし、このコーナーをご覧の大洋緑化のメンバーの皆様がおられましたら、どうかご自身の手で自分の考えを管理人にぜひとも訴えてください。外資では会員権の上昇も見込めませんし、メンバーライフも崩れます。
 このこと宜しく、宜しくお願いいたし、今週の独りごとと致します。