株価が連日高くなってきた。外国人の投資家がずいぶんと日本の株式市場に資金を投下してきているようです。
ゴルフ場においてもゴールドマンサックスやローンスターなど外資なくしてゴルフ場の再生もないようです。
第二次世界大戦後、マッカーサー元帥が日本を統治下に置いて日本を復興させたように、日本の経済もトンネルを抜けて新しい世界にする為には、外国人の力が必要なのかもしれません。いよいよ経済に変化が起きると思っている人も多いのではないでしょうか？ ゴルフ場が再起をはかるには、血が流れないと無理。しかし破綻が続き、私はもう充分血は流れたと見ています。
そう考え始めているので私も今年はもう一つ位のゴルフ場のメンバーになりたいと思っています。しかし私も現在、７つのコースのメンバーになっており（千葉・茨城・栃木・群馬）今度買うとすれば、やはりステータスシンボルになるものを選びたいと思っています。かといって私が出せる金額は限られていますので何千万円もするものはムリです。
全国レベルでコース評価２０位以内に入っていて昭和３０年代にオープンしたものが良いと考えています。そして日本オープンを過去に開いたことあるコース、更に自宅から１時間以内のコースに絞っていきたいと思っています。会員権の価格は昭和５３年と同じになり、２５年程過ぎたら元に戻していたという具合になっています。
そろそろ風が吹くのかな？ |