2003年4月11日
視察に行って感じた事
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 またまたゴルフの回数が増えてきた。4月11日現在で今年は40日、45ラウンドである。まさにゴルフ三昧である。今週はゴルフ会員権購入の為の視察ラウンドに2回ご一緒いたし、いろいろと話をお聞きしました。その中でインターネットにより、いろいろな方々と初めて廻ることが多いらしいのですが、その人たちはやはり若い方が多く、どちらかといえばルールもあまり知らず、プレーも遅い方が多いらしい。そしてとにかくプレー料金が1000円でも安いところが良いというスタイルのようです。
そうなるとインターネットでプレー予約を主体として受け付けているコースは、進行が遅く、当然プレー費も安くするわけですから詰め込まないことには企業として利益が出ないわけですから、更なる遅延になることは明白です。
 先月から、私は、今後は、特色が無いと生き残れないと何度も書いてきましたが、料金や予約の面でも今後は、コース側のオリジナリティーが試される時代になると考えます。
もう一つお聞きしたのが、私は上手でないのでメンバーになり1人で行って迷惑にならないだろうか?という不安感を持っているという話でしたが、私は、自分の球が大体どの辺りに飛んだのかがわかり、素振りを何度もするような方でなければ全く問題ないと考えます。
たとえ120〜130打つ人でも、プレーの進行に問題が無ければ全然お気になさらないでどんどん飛び込んで欲しいと思います。
 そのように悩んでいる貴方、ぜひとも加賀屋Gへご相談下さいませ。
以上、今週の独りごとでした。