まずは、埼玉県の推移を見てみましょう。やはりほとんどのコースが上がっているが、この県もやはり、優良物件が上がり幅が大きい。武蔵４００万円ＵＰ、狭山３７０万円ＵＰ、飯能２００万円ＵＰ、高麗川１８５万円ＵＰ、日高１３０万円ＵＰ、高坂９５万円ＵＰ、嵐山１２５万円ＵＰとなっている。埼玉県は、中位の良物件もずいぶんと上がっている。入間９５万円ＵＰ、熊谷１３５万円ＵＰ、浦和Ｇ４７万円ＵＰ、飯能パーク４０万円ＵＰ、飯能グリーン５０万円ＵＰとなっている。その他の物件は、ほとんど微上、もしくは、変わらずである。ただ大宮ゴルフだけが値を下げている。
つづいて群馬県をみてみましょう。群馬県では、この半年間に上がった銘柄は、そんなにありません。あげてみると赤城Ｇ４０万円ＵＰ、高山Ｇ２３万円ＵＰ、レイクウッド富岡４５万円ＵＰの３コース位です。
こうしてみると、やはり、東京近郊に近いコースでいわゆる名門コースが値を上げているのが良くわかると思います。
ここでも、２極化がおきています。しかし、大日本土木の破綻ビックリしました。 以上、今週の独りごとでした。 |