今週は、栃木県のホームコースの位置付けを調べてみましょう。
栃木県の名変を行っている全73コース(相場がたちにくいコースを除く)のうち50万円未満は53コース72.6%となっており、群馬県とほぼ同じく、会員権が安い県となっています。栃木県も100万円以上の物件で、しっかりしたコースが入っています。思い川東急・サンヒルズ・ミサワガーデン・益子・皆川城の7コースです。200万円以上には鬼怒川森林と唐沢がはいっています。名門コースは小山だけとなっていますが日光CCは、今年中に500万円以上になることは間違いなさそうです。みなさんはいかがでしたか?
〜 50万円 53コース 72.6% 低額コース
50万円 〜 100万円 8コース
11.0%
100万円 〜 200万円 7コース 9.6% 中位コース
200万円 〜 300万円 2コース 2.7%
300万円 〜 500万円 2コース 2.7% 高額コース
500万円 〜 800万円 1コース 1.4%
800万円 〜 1000万円 0コース 0% 名門コース
1000万円 〜 0コース 0%
73コース 100%
さて4月に入り、いよいよ売り物件が薄くなっています。今年はバブルがはじけて初めて、なにやらお客様の気持ちに変化があるようです。会員権が上がると思っている人が増え始めたようです。
我々にとって、なかなか商売がしづらくなり、少し難しい時期のようです。
まあ、上がってくるということは、良い事でもあるので、良しとしましょう。
以上、今週の独りごとでした。 |