2001年07月19日
毎日うだるような暑さでまいっています。皆様も同様に非常にへばっているのではないでしょうか？
ＵＳ ＰＧＡツアーでは、とうとう丸山茂樹選手がやってくれました。去年からＰＧＡツアーに参加してましたが、とうとうやったなという感じです。少しでもゴルフ界に明るい話題があってよかったと思います。それにしても最近イチローばっかりでゴルフの中継が少なくなっているのは残念です。
（丸山の優勝の場面も生で見られなかった）
さて会員権の話しを少ししましょう。
バブル時代には、１０００万円以下のコースはほんと少なかったのが、平成１２年７月１０日つまり１年前に１０００万円を越えていたコースをここで紹介しましょう。
東京 小金井、桜ケ丘、東京よみうり、八王子、府中、よみうり
神奈川 厚木国際、磯子、相模原、戸塚、平塚富士見、本厚木、レイクウッド
埼玉 狭山、高坂、飯能、日高、武蔵
千葉 我孫子、カメリアヒルズ、佐倉、袖ケ浦、鷹之台、千葉ＣＣ、中山、藤ケ谷
茨城 茨城、大洗、大利根、筑波、龍ケ崎
栃木 小山
静岡 富嶽
群馬 富岡ＧＣ
それが今日現在において赤字のところは１０００万円を割ってしまっている。つまり関東で現在１０００万円以上しているコースは東京５コース 神奈川７コース 埼玉４コース 千葉４コース 茨城３コース 群馬１コースの２４コースである。
実に３３コースのうち９コースが１年間で１０００万円以上のコースからはずれてしまった。
今いくつか列挙したコースの中でバブル以降の現在が、最安値になっていないコースがいくつかある。小金井、東京よみうり、厚木国際、磯子、平塚富士見、本厚木、レイクウッド、狭山、カメリアヒルズ、鷹之台、大利根、龍ケ崎の１３コース
これらのコースは、平成１０年末の時の１０年間の最安値を下まわっていないコースである。
他のコースは現在が最安値です。
その考えでいくと今あげた１３コースが本物中の本物といえると思う。これらのコースが、現在のステータスシンボルになるコースといえるでしょう。 以上、今週の独りごとでした。