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2001年02月22日

 今週の会員権市場は先週同様小幅な動きだった。売り手、買い手ともに、売れなきゃいいです、買わなきゃいいです、という感じで様子見気分が強いといったところか?あまり良いと思われない総理大臣のせいなのか、株の低迷なのか会員権のトンネルの出口もはっきりしてこない。しかし、毎日、お客さんと話しをしていると、今買わなきゃそのうち買えなくなりそうだといった声を聴くようになってきた。いよいよチャンスか!
 話しは変わるが、私たちは毎日、ゴルフ場の会員課の人たちと話しをしている。その中で、非常に応対の気持ちの良いところがある。
少し上げてみると、朝日観光グループ、富士カントリーグループ、筑波カントリー、新千葉CC、千葉CC、よみうり、STTグループ、大洋緑化グループ、総武都市開発グループ、関文グループ等の会員課の人たちは、いつも、気持ちが良い。どうせお世話をするなら、この様なコースの仲介を取り扱いたいと思っている。
 しかし、逆のところも時々ありイヤーな気分になることもある。
やはりゴルフ場は、サービス業の中心的な産業である。応対は、大事だと思う。
 私が入会しているコースの1つに千葉県の京カントリーというコースがある。私は月に2〜3回位プレーしているが、ここの接客態度は良い。どのメンバーにも○○さん今日はどうですか?といった言葉をかけている。メンバーが、○○さんと名前で呼ばれることはすごく気持ちが良い。おそらく、フロントの人、キャディーさん、風呂場の人たちが、いつも名前を憶えようとしているのだろう。今後皆様も、気持ちの良いゴルフ場があったら、ぜひ教えてください。
いつでもこのコーナーで取り上げさせていただきます。
それではみなさん また来週。)^o^(