花屋のオッチャン奮闘記

      

2010年04月26日

　４月２４日（土）１３時半過ぎ、千葉県のドイツ村を後にし、私前田信吾は家族と伴にアクアライン経由で丸ビルへと車を走らせた。丸の内フラワーウィークスが丸ビル周辺で開催されていたからである。
　先日下記のメールが私に元に届く。
『花屋のオッチャンの本職？？の姿を是非とも見に来てください！！お忙しいとは思いますが、必見？？？の価値があります。ゴルフも上手いですが、セリのパフォーマンスも絶妙ですよ！！！』

　１５時半、丸ビル隣の特設開場でお花のセリが始まった。壇上に立っているのはもちろん我等が花屋のオッチャンである。
　まずは、セリのやり方の講習から始まり、続いて練習が行われ、その後本番となるセリが開始され、元気なオッチャンの掛け声でどんどんお花がセリ捌かれていく。開始早々、すぐにウチの息子がバラを競り落とした。そのうち、面白くなったのか、どんどん手を挙げては、１５００円とか１６００円とか言い始めたので、ハラハラし通し。
　３０分くらいで終わるものと思っていたのだが、どうしてどうして、なんと最後までの９０分ほどを貴重な初体験として過ごさせて頂き、結局、温度で色が変わる貴重なバラや、棘のないバラ、照度で色が変わるバラ、トルコ桔梗、ガーべラ、カスミソウ、ついには桜まで等々、綺麗なお花の数々を場の盛り上げ役？も兼ね、家族総出で楽しみました。

　花屋のオッチャンがセリをしている雄姿を写真に収めましたので、ここで皆様にご披露しましょう。

　どうです！花屋のオッチャンの雄姿は！？
　花屋のオッチャンのセリは、ご当人の実に楽しいトーク盛り沢山で、大変愉快なものでした。そして、オッチャンの仕事振りは、ご当人のゴルフそのまま、まさに快活そのものなんだなぁを感じ取りました。

　最後に、セリ落とした綺麗なお花の数々をも写真に収めましたので、ここでご披露致します。

　絶えずお花に囲まれている花屋のオッチャンの他人から見た仕事振りの一コマでした。