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相模原ゴルフクラブ(東)/最終決戦の軍配は 花屋のオッチャン奮闘記

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2010年12月13日

Y先生にセッティングして頂き、相模原のチャンピオンティーでまっちゃんとの最終決戦。
コースコンディション・グリーンともに最高の状態(しかし枯れ葉の量が多すぎでロストボールを2回ほど・・・・)


OUT 1 2 3 4 5 6 7 8 9  
PAR 4 5 4 4 3 4 4 3 5 36
花屋のオッチャン 7 5 8 5 3 4 5 3 8 48
まっちゃん 5 6 6 5 5 4 8 4 7 50
putt 3 2 2 1 2 1 2 2 4 19
FW keep                 1
IN 10 11 12 13 14 15 16 17 18  
PAR 4 3 5 4 4 4 3 5 4 36
花屋のオッチャン 7 4 6 4 6 4 4 5 6 46
まっちゃん 5 4 6 5 5 5 4 5 7 46
putt 2 2 3 2 3 2 3 2 2 21
FW keep                 1

おっちゃんもまっちゃんも思い通りのパフォーマンスが発揮できず・・・・四苦八苦
簡単に3パット&4パットがでてしまい、グリーンの難解さが際立つ。

しかし、オッチャンはたび重なるナイスパーを拾い、辛くも2打差の勝利!!
加賀屋ゴルフ四天王の座を簡単に明け渡す訳にはいきません。

もちろん来年以降も譲る気は毛頭ない!!しかし、まっちゃんとゴルフをしているとお互いの良い所・悪い所がよく解り、その指摘をお互いがしっかり受け入れて、次のゴルフに繋げている。

ゴルフを続けている限り永遠のライバルであることは間違いない!!
そしてプレースタイルは違いますが、何故か??好勝負をお互いに演出し??互角の戦いを演じる。今年は、辛くもオッチャンが逃げ切りましたが・・・・

更なるレベルアップに来年早々からエンジン全開で臨みたいと思います。
今年も僅かですが???あと何回???ゴルフに行くの〜???


まっちゃんコメント

花屋のオッチャンとの今年最終戦をむかえました。
対戦の舞台は最終戦にふさわしく、相模原ゴルフクラブの東コースチャンピオンティーBグリーンパー72です。
相模原のブラックジャックY先生のセッティングで、前田社長も加わりトップスタートです。
初対面のY先生に挨拶をしたら開口一番「今日勝たないとやばいんだろ」と、オッチャンとの対戦成績8勝9敗2分をよくご存知で脱帽です。
天気もメンバーもコースの状態も最高で、文句のない今日のゴルフ。
まっちゃんのドライバーは今期最高の仕上がり。
ドライバーショットでは暴れる花屋のオッチャンを圧倒する。
しかしグリーンに落とし穴が・・・。
今年一番早いグリーンに距離感が合わず、40パット。
Y先生このグリーンBなのに難しすぎです。
今年一番難しいと思った大洗はコースレイアウトの罠にはまったが、グリーンの速さや質は完全に相模原が上です。
フェアウェーをキープしてもパーが取れないホールが続く。
花屋のオッチャンはボールを曲げて枯れ葉の中に打ち込みロスト2回。
落葉樹の多い相模原の罠にまんまと引っかかる。
パターも同じく40パットで悲惨な状況だが、今日に限っては切れずにチャンスでパーを重ねる。
最終ホール18番462ヤードのミドルにたどり着いたところでオッチャンに1打リードを許す状況。
まっちゃんは最高のドライバーでフェアウェーの残り230ヤード地点。
オッチャンは左のフェアウェーバンカーで優位に立つ。
まっちゃんのセカンドはスプーンで花道を狙うも、僅かに右にそれてAグリーン花道。
オッチャンはバンカーからの230ヤードを無理にスプーンで狙いにいく。
このショットをしくじれば逆転される可能性がある危険なショットは、見事にボールをとらえてグリーンに一直線。
さすがに距離が足らずに手前のガードバンカー。
まっちゃんは花道からのアプをピンの上5mの難しい位置。
オッチャンはナイスバンカーでピンの下3m。
まっちゃん逆転のパーパットはカップをそれて2mオーバー。
オッチャンのパーパットも外れる。
まっちゃん返しのボギーパットもオーバーでちょっと切れ気味。
ダボパットも外して4パットのトリプルで終戦。
オッチャンもボギーパットが外れダボ。
最後はお互い緊張の糸が切れた。
結局96対94の2打差で敗戦するも、気持ちの良いゴルフであまり負けた気がしない。
今年はトータル8勝10敗2分で花屋のオッチャンが勝利です。
前田社長はヒールアップを試したり、ショットで苦労するもグリーン上では貫禄勝ち。
87回は本日のべスグロです。
Y先生はチップインバーディーを決め、パターも地主の貫禄を見せつけていました。

名門と呼ばれるコースの奥深さを感じる一日でした。


相模原ゴルフクラブ