ゴルフ会員権 ゴルフ場レポート

中山カントリークラブ/心ここにあらず 花屋のオッチャン奮闘記

2010年10月29日

どうもここ最近のやる気??がおきない!!ゴルフに限らず・・・・仕事もいまいち
中山のバックティーなら少しはやる気に??なるんじゃないか〜!!

と言う事でまっちゃんにセッティングして頂きましたが??結果も含めて自分自身が満足いく結果を残せるか??ろくに練習もしていないのに・・・・結果がでるのか〜??


OUT 1 2 3 4 5 6 7 8 9  
PAR 5 4 4 4 3 5 3 4 4 36
花屋のオッチャン 5 7 5 4 3 5 4 6 6 45
まっちゃん 6 6 5 6 4 5 3 5 5 45
putt 2 2 1 2 1 2 2 3 1 16
FW keep               2
IN 10 11 12 13 14 15 16 17 18  
PAR 5 4 4 5 4 3 4 3 4 36
花屋のオッチャン 6 6 6 4 5 3 3 5 4 42
まっちゃん 5 4 6 4 5 3 4 4 5 40
putt 2 2 2 1 2 1 1 1 2 14
FW keep             3

しかし中山は噂通り・・・・フェアーウェーが広い!!!何処に打っても大丈夫??
的な感じのコースですが・・・・そんなコースでFWキープが5回???どうなの〜??

ゴルフ場に来て頑張っても遅い!!ここであがいてもどうにもならない。なんで??あんなに熱を帯びたゴルフをしていたのか???京カンで2ラウンドしていたオッチャンとは明らかに別人!!すでに冬眠生活に入ってしまったのか??

一方まっちゃんは・・・・・総武の研修会が11月にあり、それに向け課題をこなしている!!目標をしっかり定め、高い気持ちを維持している。

つべこべ言い訳がましく自分自身を分析していますが・・・・要は・・・・・
ゴルフを心の底から本当にしたいと思っていない!!!!
これに尽きると思います。あの情熱を探しに!!!

この後のまっちゃんコメントは充実ぶりが伺えます。
コーナージャックされてから、オッチャンのペンの走りもだいぶ悪い!!
ペンはクラブより強し!!何処かで聞いたフレーズですが・・・・


まっちゃんコメント

水はけグレートと噂の中山カントリークラブに花屋のオッチャンとお邪魔しました。
残念ながら今日は雨は降りませんでしたね。
同伴は花業界のお客様、NさんとSさんです。
中山はもともと総武と同系列のゴルフ場で場所も近いのですが、実は2回目です。
中山のクラチャンを何度も取っているハンデ0のミスター中山S・Kさんは、まっちゃんの親戚であることが最近判明。
このコースでオッチャンに負けることは許されませんね。
到着してマスター室に行き「バックティー使ってよろしいですか?」と質問すると、「前田社長から聞いています。本当はビジターだけだと使わせませんよ」と特別待遇でした。
前田社長ありがとう。
スコアカードを見ると紹介者の欄があり、そこに前田信吾の文字が刻印されていました。
オッチャン「これじゃ恥ずかしいプレーは出来ないね」。
まっちゃん「まったくです、この仕組みはとても良いね」。

つり橋を渡り、前半アウトからトップスタート。(実際は2サムが1組先にスタート)
メンテナンスは最高なのですが、二人ともアウェーな感じでショットが乱れパットが決まらずウーン悩ましい。
仲良く45回でホールアウト。
Nさんが2バーディーで43回はお見事。
Sさんは緊張からか、ドライバーが乱れ大漁節。

インに入りSさん緊張がほぐれドライバーをかっ飛ばし出し、リズムが良くなる。
逆にオーバードライブされたオッチャン力が入りだす。
まっちゃんのパターが決まりだし、10番11番の連続パーで3打リードする。
12番の長いミドルはお互いダボでガックリ。
13番ロングはまっちゃんがサードを80cmに付けバーディー確定。
オッチャンのサードはピン奥5mだが、なんとこの下りをねじ込んで負けずとバーディー。
14番・15番はお互いナイスパーで譲らず。
16番は花屋のオッチャンが下りの10メートルをノーカン気味の強さでカップに放り込み雄叫びを上げた。
まっちゃんはなんとかパーセーブで、追撃ムードのオッチャンに対しリードは2打に縮まる。
そして17番のショート、メイクドラマを夢見るオナーのオッチャン。
観衆が見守る中で打ったボールはダフリ気味で右の林にすっ飛び、万事休すのダボ。
どうしたオッチャン考えすぎか!
それを見たまっちゃんは左サブグリーンに乗せ、ボギーで再び3打差。
まだまだ逆転に望みをかけるオッチャンは18番の短いミドルでバーディー狙い。
まっちゃんがダボなら引き分けです。
オナーのまっちゃんは完璧にフェアウェーキープ。
オッチャンはドライバーを右の林に打ち込む。
オッチャンのボールはラッキーにも下りきった場所のラフまで出てきていました。
まっちゃんのセカンドは左OBが怖いのでグリーン右を狙うもショート。
オッチャンラフから見事なショットでピン下4m。
まっちゃんのアプは偶然にもオッチャンの内側ほとんど同じラインに乗る。
ここからまっちゃんが3パットする可能性は少ないが、オッチャンがバーディーパットを決めなければ始まらない。
レフティーが気合のパターを打つとカップに一直線、そして石川遼なみのガッツポーズを繰り出す。
やられたと思った次の瞬間、一度入ったと思ったボールがカップを飛び出しパーとなり、オッチャンガックリ。
まっちゃんのパーパットも一度カップインしたと思いきやこれも飛び出し、ボギーとなり30台を逃す。
二人の戦いはイン40対42回、トータルは85回対87回でまっちゃんの勝利となった。

ウッシッシ、週末の河口湖が楽しみですぞ。

中山カントリークラブ

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