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居心地の良い場所。１８ホールの積み重ねですが、よく粘りよく耐えた。
緊張の中、何度も何度も奮い立たせ緊張を押し殺した。

１０番ＰＡＲ４

短いミドルホール、コースに到着する前から５Wで打つ！！と決めていたがティーグランドで、前の組がUTを持っていて、同組の人もUTを手にしている。
優柔不断のオッチャンは・・・迷わずUTを持つ(笑)この辺がダメですね。
オナー！！慌てずゆっくりと・・・急いでしまい・・・右ラフ(笑)
相変わらずの落ち着きの無さ、セカンド地点で早速、ニコンレーザーで計測１２１ヤードをPWで上手に打てた。グリーンの表面は見えないが、キャッチしていると思う。
グリーンに上がるとピン横３ｍにナイスオン。同伴者は、グリーン奥のカラー、まずは滑りを見るために参考にさせてもらう。すると・・・・軽く打ち出された球は、ピンを大きくオーバーして・・・５ｍえっ？ウソでしょ？こちらは、狙いに行きたいが、無難にバント気味(笑)もちろんショートしてパー(笑)

１１番ＰＡＲ４

左ドックのミドルホール、ここも前日から３Wで打つと決めていた！今度は予告通り３Wで、これまたスイングテンポが速くなり右のラフ。セカンド地点で計測すると１７３ヤード。
安全に６Iでグリーン左のラフへ、アプローチをミスしてグリーン乗せただけ、2パットのボギー。このティーショットならしょうがないと、一人で無理矢理納得をする。

１２番ＰＡＲ５

右ドックのロングホール、ここは１Wで、ちょっと当たりは悪いがFWをヒット。セカンドUT、ここでの計測は残り７５ヤードこれを見事ピン横１ｍに着弾！！1パットのバーディーで理想的な展開のイーブンへ。オッチャン依然オナーを張っています。

１３番ＰＡＲ３

ティーグランドの計測は１７３ヤード、見た目ではピンが奥に見える。でも無理することなく６Iで、ちょっと当たりが薄いがグリーン手前にオン。しかし、行ってみると、思ったよりもグリーンの中央まで届いている。危なっかしいパターだが・・・パー。

１４番ＰＡＲ４

INコースでは最難関のミドルホール４６２ヤード割と開けているホール。ドライバーを気持ちよく振り、右ラフだけど、距離を稼いだ。残り１９２ヤード得意のUT(笑)でナイスショットグリーンをオーバーして奥のラフへ、アプローチがまずまずで２ｍへ、これまたスムーズなパッティングで見事パー！なかなか順調だぞ(笑)

１５番ＰＡＲ５

比較的やさしいロング、稼ぎたいよくが出てしまい、ティーショットを左の山へ、あーーーぁーーーと思ったが、行ってみるとそれほどでもなく、難なくこれまた得意のＵＴで、残り８０ヤード地点へこれまた上手くウエッジで打って、ピン奥へ、ナイスパターでしたが一筋違い。パー。

１６番ＰＡＲ３

ここでもまず計測、156ヤード８Ｉでナイスヒット、グリーンをキャッチ出来ないが、カラーへ着弾。パターで１ｍに寄せて難なくパー。依然イーブン

１７番ＰＡＲ４

右のＯＢは死んでも避けたい(笑)無理矢理に左に押し出し・・・・ぎりぎりＦＷにしがみついた。距離もまずまず出ています。セカンドでピンフラッグを見ると１４２ヤードを表示、打ち下しも加味して９Ｉでしっかりヒット！ナイスオンのピン横５ｍ、馬の背のピン位置で難しいラインでしたので、無理なくパーをキープ。

１８番ＰＡＲ４

いよいよ前半の最終ホール、この辺りから体が緊張を催す(笑)素振りを入念にするも今日初のチーピン・・・右のＯＢラインめがけて飛ぶも、思った程でもなく、またナイスキックも手伝ってバンカー手前のまずまずのラフ、計測したら１２０ヤードＰＷでしっかりヒットし、ピン手前８ｍにオン、無難に２パットでナイスプレーの３６。

クラブハウスに引き上げてくると、スタッフが興味深げにスコアを聞いてきた。
何とかパープレーでと伝えると、非常に喜んでくれて、後半もその調子で頑張れと！！
昼食のイマイチなカレー(笑)を食べるも、珍しくご飯を残し後半へ備えた。

残り９ホール悔い残らずに頑張る。

１番ＰＡＲ５

ティーショットは右ラフながらまずまずな飛距離、ここで止めればよいのに５Ｗで距離をよくばりまたしても右ラフへピン位置が非常にタイトな奥の右、ラフからだと距離感が出しづらい、案の定、ピン下９ｍへ３オン。ここでも何をビビったのか２ｍもショートしてしまい痛恨３パット。この時すでにプレッシャーに襲われている。

２番ＰＡＲ４

同伴者から励まされて思い切りよくティーショットを放ち、ＦＷをヒット、残り距離を計測すると８５ヤード、打ち下しながら、まずまずの飛距離、ウエッジでピン奥５ｍにここでもビビりながらパターを打ち、パーは取れたけどバーディーが取れる気配はない。

３番ＰＡＲ４

ここのグリーンは、このコースで一番厄介かも、そして距離はないが必ずと言っていいほどみんながスコアを落とす。ティーショットはＦＷをヒット、セカンドは短い距離でもよいと判断して１２０ヤードをＰＷで打つ、グリーンカラーに着弾、ここで初めてピンをオーバーするパターを打つ、難しいグリーンと解っていながらこれをする。理解に苦しむプレー。 １ｍ強オーバーし返しはデリケートなライン、アドレスに入り決めたラインにやさしく打ち出すとど真ん中からカップイン、非常にでかいパーが取れた。

４番ＰＡＲ５

右ドックのロング、右はＯＢ左奥もＯＢと苦手なホールの一つ、ここで左方向に勢いのよい球、木を超えて左奥のＯＢライン手前まで飛んでしまった。危ない危ない。以前より飛距離が確実に出ている。ここまで来ることはあまり記憶にない。そもそも手前の木を超えるのが考えられない。コースに戻すだけでと考えたが・・・・ミスヒットしてしまい、大木のど真ん中へ！！キャー――――と悲鳴を上げるほど(笑)戻ったボールがＯＢラインへ。
これこそ危うく本当に危うく手前で止まり、今度こそ慎重に打ち、ＦＷへ何打目だ？と慌て振り、残り距離を計測すると１９６ヤード、ＵＴでナイスヒットするもグリーン横のラフへ、ここでもアプローチに硬さがでて、イマイチよらずボギーパットも入らずで痛恨のダボを叩く。ここが本当にもったいない。

5番ＰＡＲ３

ここで2組詰り、同伴の方といろいろ話をし、緊張がほぐれる。この時間はかなり大きかった。１５６ヤードを８Ｉでグリーンをヒットするも、ピンまで１０ｍある、慎重にラインを読み下り傾斜だが、しっかりヒットし、カップ横にナイスタッチ！パーで一安心。

６番ＰＡＲ４

さてと気持ちを入れるも、今日２度目のチーピン！！ネットをめがけて飛び出した。
ネット手前で着弾、左打ちなので、マーカーに確認しニヤーレスポイントでドロップ。
左打ちな為に、思ったよりもニヤーレスがＦＷ近くのラフまで、これは大きかった。
もし右打ちなら、セカンドで木が邪魔になって打ちづらかったと思う。そして計測１９２ヤードと出る。オッチャンとしては、１７０－１８０ヤードくらいかなー？
思っていたので、もう一度計測。するとやはり１９２とでる。また目視する。そしてまた計測、すると１９２と出る。でもそこまで遠くには見えない。恐怖と悩みに襲われる。
どちらを信じて打てばよいのか？そして最後にまた計測する。やはり１９２ヤードと出る。
特意のＵＴでしっかりヒットするとグリーンを目がけて飛んで行く。打ち上げの為、何処に着弾したかは解らないが、まずまずの位置だと思う。グリーン脇のラフへ、ピン奥の為に距離はしっかり合っていた。信用できる計測器を手に入れた！！

アプローチはまずまずだが、パターが入らずボギーとしてしまう。
いよいよ後がない。これ以上叩くわけにはいかない！！気合を入れなおす。

７番ＰＡＲ４

打ち下しのミドル、ティーショットを今日一番の当たり、まずまず飛んでいるも、スタイミーな場所に着弾したので、一応・・・念のために暫定球を打つ、安全の為に(笑)行ってみるとＦＷ右サイド！絶好の位置からＰＷでピン下４ｍ、これまた惜しいパットでしたが、難なくパー、緊張にも慣れてきた。

８番ＰＡＲ４

やや打ち上げのミドルホール、ここも苦杯を何度も何度も舐めたホール。
ティーショットをナイスヒットでＦＷへ、そして計測、１７２ヤードと出る。
上りがあるので、５Ｉでしっかりヒット。勢いのよいボールがグリーン面をキャッチ。同伴者も同じような位置から同じような場所へナイスオン。
グリーンに上がると、２つの球が重なり合うように並んでいる。わずかにオッチャンのボールが外側にあり、先生だな～と言いながら、慎重にラインを読む、下り傾斜の左に曲がるライン、イメージ通りに緩やかな弧を描き・・・見事カップイン！！耐えに耐えた見事なバーディーが来た！！同伴者とグータッチ！！かなり大きいご褒美が来た。

９番ＰＡＲ３

ここでも計測、１４２ヤードを表示、少し風があげているために８Ｉを選択、ティーグランドやや後ろの位置にティーをさし、無難に６ｍにオン丁寧に終わりたいけど、もう一丁！！と思いも・・・勝手なもんだ、通過が見えた途端に余計な欲張りが顔を出す。ちょっと色気を出したパターは１ｍ外れ、緊張するような場面を作ってしまうが・・・・最後はラインも真っ直ぐ安心して気持ちよくカップイン！！！

３６－３９－７５
慣れ親しんだグリーンヒルで自己ベストの７５。 とても嬉しいし多少・・・自信にもなった。これに奢らず決勝でもベストパフォーマンスを出せればと思います。