ヴィンテージキッズルームを開始
2011年05月18日
ゴルフ特信によるとヴィンテージゴルフ倶楽部は、託児所を原則毎月1回開設し、乳幼児を抱える主婦や夫妻がゴルフを楽しめるサービスヴィンテージキッズルームを開始。
開催日はクラブハウスのコンペルームの1室で託児所としてプレーヤーの乳幼児を預る。
利用は予約制で開催日に2名以上の予約が入った場合に実施。
ちなみに、北杜市は子育て家族を応援する観光地を目指しており、助成金を出している。その補助金でベビーベットやベビーカー、子供向けの椅子や布団を用意した。
リゾート会員権募集を開始
2009年09月01日
ゴルフ特信によるとヴィンテージゴルフ倶楽部は、プレー権付きリゾート会員権「ヴィンテージ ゴルフヴィラ」の会員募集を開始。8月から第1期会員募集として行っているもので、会員になるとコース内のヴィラが会員価格で利用でき、さらに正会員1名＋登録会員1名のプレー権が与えられる。
- 募集金額 1口600万円（入会金）
- 既会員の入会 1口480万円（入会金）
- 定員 限定15口
- 年会費 3.78万円（登録者からは別途同額徴収）
- 入会から10年間有効（期間満了後も52.5万円の入会金を支払えば5年間延長可、10年間の満了前に退会した場合は在籍年数に応じて一定程度返金）
- 第三者譲渡可
ヴィラは現在1棟を建設中で、2009年9月には完成予定。宿泊料は1室1泊で5250円と定めている。山田社長は、「宿泊料はリネン代などに充てるのでほぼ実費。宿泊して大いにプレーを楽しんで頂くのが目的」という。
ワイン造りにチャレンジ
2009年05月13日
ゴルフ特信によると新規事業にトライしているヴィンテージゴルフ倶楽部は、今度は農業事業に進出する。農業生産法人（株）ヴィンテージファームを近々にも設立しワイン用のブドウを栽培、ブドウの苗木を１万本ほど植えて、２～３年後に収穫してワイン造りに入ると計画している。醸造は当面委託して完成したワインをクラブハウスで提供する考え。
山田代表は、「ゴルフ場を地域住民やゴルファーの家族が楽しめるヴィンテージリゾートに育てたい。」とのこと。既にクラブハウスは１７時からヴィンテージとしてクラブハウス内にあるレストランと居酒屋を営業して解放している。