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1グリーンの芝種を転換

2009年09月18日

ゴルフ特信によると、城里ゴルフ倶楽部では、営業を行いながらベント1グリーンの芝を新種に転換する計画で、2009年8月20日からグリーンの一部分に除草剤をまいて従来の芝を除去すると共に、2009年9月4日には新芝種の播種をおこなった。採用した芝種は暑さに強いベント芝の「962」。「12フィート以上の高速グリーンを年間を通して実現したい」と野澤社長が語られている。
グリーン手前など3分の2のエリアをクローズして新芝種に転換、残り3分の1で営業を行う。その他の工事を含め2010年梅雨明けの完成予定。また、完成後は全長約7300ヤードにする計画で、改造終了後コースレートの申請を行い、73台のレートを取得したいとしている。
これらの改造費用は自社施工で7千万円(減収分を含めると1億円近い負担)になるとしている。

病院とゴルフ場とのコラボ企画を実施

 城里ゴルフ倶楽部は、茨城県那珂市にある「那珂中央病院」と提携したコラボ企画を始めた。
 この企画は、那珂中央病院で健康診断や人間ドックを受診した場合、特典としてゴルフ場の平日プレー料金(通常6960円)をゴルフ場利用税分を除き1回無料にするもの。同倶楽部の正会員や正会員の紹介者を対象にしている。
 野澤社長によると、昨年設立した社会福祉法人「やまびこの里福祉施設」(野澤理事長)の関係で那珂中央病院との繋がりができ、病院でも経営が厳しい状況にあることを受け業務提携を行い、「会員には元気に一日でも多くゴルフを続けてもらえるよう、医療とゴルフ場のコラボを企画した」と語っている。まだ実績はないものの、会員からは、特典よりも健康に気をかける点で同企画の問合せも多いという。同倶楽部では、会員に病気の症状や予防法、病院の治療情報などの内容を知らせるほか、病院で1泊の人間ドックを受けてもらい、翌日にゴルフをプレーするプランも構想にあるとしている。
 一方、同倶楽部は、昨年4月に社会福祉法人を設立するとともに授産施設の「かしの木」をゴルフ場の一角に開設、障害者の就労機会を支援している。昨年10月には、かしの木入所者(定員24名)とコース管理者とで一緒に造り上げた新練習場が完成した。10番ホール脇に250ヤード以上・10打席の練習場を建設したもので、自前の作業により工費は100万円程度だったという。
 また、鍼灸師の国家資格を持つ全盲者の働く場が非常に少ないことから、働く環境作りの一環として、クラブハウス内ショップ横にブースを設けてマッサージサービスをこのほどスタートさせた。通常このサービスを受けると10分1000円~1時間4500円のマッサージ料金。
 なお、同倶楽部では旧練習場に9ホールのパークゴルフ場の建設を計画、近々工事に着手する予定。