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桃園コースをリニューアルオープン

2007年06月15日

 ゴルフダイジェスト社系列の東名カントリークラブは、第二東名自動車道の工事の関係から変則営業となっていた桃園コースを2007年5月26日にリニューアルオープンした。
 第二東名自動車道がコースの地下を貫通する計画となりその工事の関係で、2003年9月から桃園コースを平日クローズし、土・日祝日は一部仮設ホールによるパー34で営業してきた。この間を利用して、加藤俊輔氏に設計監修を依頼し、桃園コースの改造工事も実施した。
 カート道路を整備した他、1番ホールは谷を埋めてフラットに、8番もコース幅を広げてゆったりとしたホールに改造した。トンネル道路工事のため大規模改造となった6番は沢越えの打ち下ろしから広々としたホールに生まれ変わり、4番、7番とともに大きなワングリーンに改修したという。
 尚、桃園コースはリニューアルに伴い、約3年8ヵ月振りにパー36に戻した。2007年7月13(金)~15日(日)には「スタンレーレディーストーナメント」が開催され、裾野・桃園コース使用予定。