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新ハウスの建設に向け、新駐車場の建設に入る

2011年06月24日

 ゴルフ特信によると、立川国際カントリー倶楽部は、クラブハウスの新築工事に着手する前段階として2011年6月27日から新駐車場の建設に入る。
 新ハウスは今秋着工予でそれに伴い新駐車場の建設に入る。現ゴルフ練習場の下に200台収容の地下駐車場を建設。このため、6月27から7月3日まで練習場を閉鎖し、2012年2月末日まではネットまで5メートルの短い練習場とし、3月から通常営業に戻る予定としている。
 2階建ての新ハウスの設計はジェイアール東日本建築設計事務所で、施工は鹿島建設となった。2012年7月に完成し使用開始、現ハウスの解体後の2012年11月にグランドオープンの計画。

来春にも新ハウス建設に着手

2009年10月28日

 ゴルフ特信によると立川国際カントリー倶楽部は、クラブハウスを新築する計画としており、早ければ来春に着手する考え。
 1959年8月に開場。現ハウスは改造・増築も、築50年以上となり老朽化が進み、新ハウス建設の計画を進めていた。
 建設予定地は現駐車場の用地で、営業しながら建設するため、ハウス本体の建設に取り掛かる前に練習場(250Y)の前方にあるくぼんだ部分の用地を活用して、約200台を収容できる地下駐車場を造る。新駐車場の完成後にハウスの工事に入り、2012年の完成を目指す。
 ハウスは2階建てで、延べ床面積は約1100坪。会員の個人ロッカーも確保するとしている。設計はJR東日本建築設計事務所だが、施工会社は現在のところ未定となっている。

 新ハウス完成後には旧ハウスを取り壊し、その跡地に練習グリーンやアプローチグリーンなどを整備する他、これまで狭く乗用カートの出入りに支障のあったスタートテラスを広げて、カートの安全走行を確保するとしている。