ゴルフ会員権 ゴルフ場レポート

　今日は鹿島の杜オープンの日です。
　今日は、プロ３人にアマが入るというスタイルで試合が行われます。私は平井社長からの推薦枠で出場しました。
　着いてビックリ。セルフでのプレーだそうな。伺うにチャレンジツアーなどはそういうセルフによる試合があるそうです。なので、測定器使用可能であります。
　ちなみに、私の同伴プロは全員が測定器を持っていましたが、考えればそりゃそうですよね。
　グリーンのスピード具合は先日の廣野より遅いでしょうか。
　インスタート。
　１０番372ｙミドルは、ドライバーはナイス。千葉県の小溝プロが距離みましょうか？と声をかけて下さいました。145くらいですか？と尋ねると、ピンポン！その通り！とビックリしておられました。で、８アイアンでピン右３ｍに１オン。一番近い。もしかして、４番バッターからいきなりオナーかな？が、小溝プロが難しい１０ｍを放り込みバーディ。私のトライは惜しくも入らず。残念。
　１１番415ｙミドルは、ドライバーは左ラフへ。残り160ｙからの８アイアンがちょいとデカい。上手いアプだったが、ピン位置が難しすぎてボギー。ここも１ｍに２オンの小溝プロがバーディ。　
　１２番234ｙショートは、ドライバーでまずまずの位置へ。が、パターを決められず連続ボギー。
　１３番384ｙアゲンストミドルは、ドライバーはヘナチョコ球。アゲンストに弱い私。残り165ｙからの４アイアンがなんと池に入ってしまう。風が強いんだわ。ドロップして２ｍに４オン。惜しくも入らず。１．５ｍに２オンの小溝プロまたまた沈めて３バーディ目。凄いわ！
　１４番422ｙミドルは、ドライバーは右のクロスバンカーイン。７アイアンで打つも少し左に飛び、またまたお池にジャブン。ドロップしてダボ。
　１５番602ｙロングは、ドライバーはまずまず。３ｗでのセカンドは竜巻球でウエストエリアに入る。８アイアンでカラー付近へ。パターで打つも１．８ｍにしか寄らず。入れられずボギー。３打目を見事２ｍに３オンの埼玉県の伊丹プロがバーディゲット。
　１６番230ｙショートは、追い風と思い４Ｕで打つも全然ショート。寄らず入らず。
　１７番470ｙと長いミドルは、ドライバーはど引っかけ。６アイアンで100ｙほどゲインさせる。３オンし、ボギー。奥からの１３ｍを放り込んで小溝プロがバーディ。
　１８番571ｙロングは、ドライバー。４Ｕ、９アイアンでピン奥７ｍに３オン。ギャラリーが３人ほどいたので、ちょっと色気が出てしまい、打ち過ぎる。３パンチボギー。アホ。見事な３打目で山梨県の山王プロがバーディゲット。
　４６回。２時間５０分。草臥れました。
　ランチは、麻婆定食と生小を私が頼むと、小溝プロからお疲れ様でしたの声が掛かる。アマが遊びでやるゴルフと違ってやはり試合中のプロは違う。プロに対して失礼であったと反省。
　アウトへ。
　１番371ｙミドルは、ドライバーはど引っかけでお池にジャブン。ドロップエリアからの３打目がどダフリ。４打目で奥８ｍにオン。３パンチで７発進。見事なセカンドで小溝プロが５０センチに。楽々バーディ。
　２番515ｙロングは、ドライバーは竜巻球でＯＢ。打ち直しはフェアウェイへ。４打目は竜巻球。林からキンコンカン。８を打つ。ヒェー。
　３番200ｙショートは、５アイアンで打つも当たり薄くお池にジャブン。ドロップしてダボ。
　４番423ｙミドルは、ドライバーはフェアウェイへ。が、セカンドの４Ｕが右に飛ぶ。が、ここから最高のアプで３０センチに。パー。１２ホール振りのパーであった。見事なセカンドで伊丹プロがバーディ。
　５番469ｙミドルは、ドライバーはまずまず。４Ｕでセンターライナーを放ち、ナイス位置へ。で、ここからナイスアプ＆パターでパー。ここまで−２だった小溝プロにアクシデントが起き、痛恨のホールとなる。この長さでも伊丹プロと山王プロが楽々パー。
　６番175ｙショートは、６アイアンで左のカラーへ。なんとかパターで寄せてパー奪取。
　７番376ｙミドルは、ドライバーは大きく右に曲げる。あわやＯＢから６アイアンでレイアップ。３打目でも乗らず。ダボ。
　８番525ｙロングは、ドライバーはど竜巻球。７アイアン、９アイアンでピン右８ｍに３オン。惜しくも入らず。ここでも山王プロのセカンド残り距離195ｙを当てて、山王プロが驚きの声を上げる。
　９番416ｙミドルは、ドライバーはまたまたど引っかけでお池にジャブン。ドロップして３打目を刻む。ダボ。
　４６回。２時間３５分。時間が掛かり過ぎて疲れました。
　お風呂にサクッと入って、平井社長にご挨拶後、会社を目指しました。
　プロの試合に出てみての感想・・・・まず、プロはパターが上手い。で、ドライバーは飛んで曲がらない、私とは50ｙの差が随時出る。プロ仲間は皆仲が良い。パター上手くなったな〜と思っていたが、実は、まだまだだなーであった。倶楽部対抗を経験したことで、前よりあまりビビらなくなった気がした。