ゴルフ会員権 ゴルフ場レポート

　今日は、先月創刊されました雑誌ｇｒｅｅｎｉｅのコンペに出席の為、幕張から４７キロのここグレートアイランドにやって来ました。プレーでは約６年ぶりの来訪です。
　ここグレートアイランドはお出迎えからすべてが一流の装いです。
　パター練習のみで、インコース白ティからスタートします。
　ｇｒｅｅｎｉｅ関連ですから、私は女性３名とのペアリングです。皆さん、ご自宅は港区だそうな。
　１０番335ｙミドルは、ドライバーは綺麗にフェアウェイへ。ＰＷでピン手前９ｍに２オンして、無難にパー発進。
　１１番321ｙミドルは、３ｗで打つもなんとどトップ。が、残り150ｙアゲンストを６アイアンでピン右６ｍに２オン。無難にパー。Ｔ．Ｈさんがナイスパットでパーをゲット。
　１２番130ｙショートは、９アイアンで打ち、ピン左７ｍに１オン。Ｔ．Ｈさん、Ｋ．Ａさんと３人が１オンしたが、ナイスパーゲットはＴ．Ｈさんだけ。私はまたまた病にかかる。
　１３番498ｙロングは、ドライバーは右にすっ飛び１ペナゾーンへ。ドロップして３打目を３アイアンで残り150ｙ付近へ。６アイアンで４オンし、ボギー。４打目をナイススピンで１ピンにつけられたＫ．Ａさんがナイスパー。
　１４番300ｙミドルは、ドライバーは右のラフへ。残り40ｙ付近。このホールから追い風になり、球が飛ぶ！が、追い風はセカンド以降が難しく、手前のバンカーイン。が、ナイスバンカーでパーを拾う。
　ここで茶店に寄ったのだが、素晴らしいのは、スタッフの方が外で迎えしてくださる点でありました。感激。で、その後、大きな蛇に遭遇しシャッターを切ったが、よく判らない写真になってしまう。
　１５番521ｙロングは、ドライバーはぶっ飛び。残り225ｙを３アイアンで打つもペシャ球で右のバンカーの横。寄せきれずパー。
　１６番345ｙミドルは、イン後半唯一のここはアゲンスト。ドライバーは右のクロスバンカーイン。残り130ｙを８アイアンで完璧球で２．５ｍに２オン。が、放り込めず。というか、パター、届かないのである。
　１７番164ｙショートは、追い風なので９アイアンで打つも、流石にショートし、右のバンカーイン。寄らず入らずボギー。
　１８番351ｙミドルは、ドライバーは見事な竜巻球。左の池の浮島的淵からＰＷで打つも、ペシャ球で手前へ。寄らず入らずボギー。
　４０回。２時間５分。それにしても、風が強烈である。
　ランチは、そばを食す。なかなかの味でした。それにしても、今日ご一緒させていただいた女性ゴルファーは、皆さん、とってもゴルフが大好きなご様子で、大変嬉しく思いました。
　アウトへ。
　１番321ｙミドルは、ドライバーはフェアウェイへ。ＰＷでピン左２ｍに２オンしたが、掠りもせず。
　２番145ｙショートは、アゲンスト強く６アイアンで打ち、ピン手前８ｍに１オン。無難にパー。
　３番513ｙ追い風ミドルは、ドライバーは完璧。残り210ｙ付近へ。が、ここからのセカンド４アイアンが当たり薄し。で、残り30ｙからのアプをカラーにしか寄せきれず。パターで１ピンオーバー。返しも入らずボギー。ありえないでしょう。ナイスパーと思われたＫ．Ｍさんのパットがホールから飛び出してしまう。あらまー。
　４番347ｙミドルは、前のホールの痛手を引きずりながら打つも、竜巻球で木の根っこ。散々迷った挙句、７アイアンでの左打ちでなんとかフェアウェイへ。で、残り95ｙからの３打目をＰＷで打つも、シャンクして右のＯＢゾーンへ。結局、８を打つ。ヒェー。
　５番434ｙと短いロングは、ドライバーはヘナチョコ球。４アイアン、ＰＷでカラーに運び、なんとかパー。
　６番275ｙミドルは、ドライバーは残り30ｙ地点へ。が、１ピンがやっと。入らず。
　７番130ｙショートは、８アイアンでピン左６ｍに１オン。が、３パンチ。同じく１オンされたＴ．Ｈさんも残念ながらパーならず。
　８番336ｙミドルは、ドライバーはフェアウェイへ。残り50ｙ付近からはカラーにしか進まず。パターで寄せてなんとかパー。私より近いパーパットだったがＫ．Ｍさん、入らず。こういう日もあるんかね〜？
　９番365ｙミドルは、ドライバーは木に当たりフェアウェイへ。もうちょいで、かなりゲインしたんだがなー。残り140ｙからＰＷでピン右４ｍに２オン。入ったかに思われたパターが惜しくも入らず。最後のこのホールでも入ったかに思われたＫ．Ｍさんのパーパットがカップを舐める。アーレー。
　４２回。２時間１５分。強風が大変でした。
　が、ここのサウナルームの素晴らしさで私は７５分間のサウナ・水風呂４回という至福の時を過ごす。あー、幸せな瞑想タイム！
　その後、表彰式に臨み、評論家○○映子さんの震災後のお話を伺い、「そうなんだ！」。
　コースレイアウトは池があり綺麗な房総のコース特有の丘陵コース。そして、ハウスの素晴らしさや朝から帰る時までの接客姿勢は、見ている限りは見事であると映ります。でも、そこにあるサービスには事務的な匂いを感じたのが私にはちょいと残念でした。