ゴルフ日記

５月１３日（水）千葉カン　梅郷　１．０Ｒ　曇り　6,742ｙ　アウト41　イン48

１番		２番
３番		４番
５番		６番
７番		８番
９番

１０番		１１番
１２番		１３番
１４番		１５番
１６番		１７番
１８番

　色々なハプニングがありながら、スタート４０分前に今年の倶楽部対抗の舞台の一つとなっている梅郷に到着。
　しかし、千葉カンの受付、大変明るく気持ちよし。接客面において、数年前とは雲泥の差を感じる。
　で、その頃、本日同伴の皆さん、打球場及びアプ練習場で思い思いに練習されておられた。そして、アプ練習場にボールが備え付けられ、更に恵まれた環境となっていた。
　ここでアプを磨いたら、間違いなく上手くなるのは必至である。千葉カンは本当のゴルフ好きが選ぶクラブであると思われる。
　結局、私はパター練習もせず、いきなり本番となってしまった。
　アウトから。今日はメンバーの東京都のＴ．Ｋさん、そして間もなくメンバーになるであろう東京都のＳ．Ｉさん、そしてそのＳ．Ｉさんを何故かご存知の千葉県のＭ．Ｈさんとのラウンド。
　１番378ｙミドルは、ドライバーは右のクロスバンカーイン。セカンドを６アイアンで打つも、今度は左手前のバンカーイン。砂が真っ白で、綺麗で、ちょいと重めの私には打ち易いバンカー。寄らず入らずボギー。流石はメンバーさん、やってはいなかったが、いきなり砂・竿○○である。
　２番500ｙロングは、ドライバーは右のラフへ。刻もうと８アイアンで打つも、何故か木に当り林イン。わずかに空いている空間を狙い６アイアンで打つもバンカーイン。綺麗に寄せてナイスパー。
　３番200ｙショートは、４アイアンで打つも、またまた左のバンカーイン。寄らず入らずボギー。
　４番417ｙ右ドッグのミドルは、ドライバーは完璧も右のラフへ。距離は200ｙほど残る。ここは何時も長いねー。５アイアンで打ったつもりだったが、何故か３アイアンで打っており、ラフが深かったこともあり、全然ゲインせず。アプは寄らず入らずでボギー。
　５番400ｙミドルは、ドライバーは右のラフへ。木がニョキニョキ地点残り175ｙ付近ラフからタテヨコ６０センチの空間を抜いて、タイガーばりに２オンを果たす。無難にパー。
　６番590ｙロングは、ドライバーは初めてフェアウェイへ。が、３ｗがどうしようもない引っ掛け球で林イン。どうしたんだろう？打ちづらい地点からの３打目は引っ掛けチョロ。やっとの４オンでボギー。
　７番165ｙショートは、７アイアンでピン左４ｍに１オン。無難にパー。
　８番420ｙミドルは、ドライバーは綺麗にフェアウェイヘ。残り175ｙ上りを５アイアンで打つも右のバンカーイン。難しいバンカーからだったが、１ｍに寄せナイスパー。
　９番385ｙミドルは、ドライバーはチョロで残り205ｙの左ラフ。ここから５アイアンで打つも深いラフに負けて引っかかる。辛うじて４オンのボギー。４１回。２時間１５分。
　ショボイ球ばかりの割には４１回はナイスな方だろうね。フェアウェイは作業途中のため、ちょいとラインが入っているが、良い状態にするためには仕方がないと思われるし、ラフとグリーンの整備は上々と思われる。
　ランチはカツ丼を食したが、なかなかの味だった。とにかく、このランチタイムはＭ．Ｈさんの独壇場となり、日頃の毒舌は更に磨きが掛かり、我々のテーブルはキツーイ笑いの渦と化した。私への表現“信吾ちゃんはまるで赤ちゃん”であった。理由は伺ったが、全く、意味分らん！？
　インコースへ。
　１０番408ｙミドルは、３ｗでフェアウェイへ。残り205ｙを５ｗで打つも左横のバンカーイン。寄らず入らずボギー。
　１１番370ｙミドルは、いつもは３ｗか５ｗだが、今日はドライバーで打つ。右にすっ飛び、なにやら150ｙを示すツリー付近に飛ぶ。探しても発見出来ず、もしかしてとツリーの中を覗いたら、私のボールがあった。アンプレ宣言し、辛うじてダボで上がる。
　１２番382ｙミドルは、ドライバーはファーストカット部分へ。残り140ｙ打ち上げを９アイアンで１２ｍに２オン。無難にパーとしましたが、Ｔ．Ｋさんは１ピンを放り込みナイスバーディをゲット。
　１３番170ｙショートは、７アイアンで打つも右にすっ飛ばす。２打目でも乗らず。で、アプをミスし、１ｍも外しダボ。ちょっと萎えるダボとなる。
　１４番562ｙ左ドッグのロングは、ドライバーは狙ったとおりのナイスドローで残り280ｙ付近へ。３ｗで打つも、何故かまたまた大引っ掛け球となり、またまた150ｙのツリーの中に消える。ようやくツリーの中からボールを発見し、またまたアンプレ宣言し、４打目はカラーへ。ＰＷでの寄せは１ピンショート。入らず、またまたダボ。
　１５番407ｙ右ドッグのミドルは、ドライバーはナイスフェードでファーストカット部分へ。６アイアンでのセカンドは短く右手前のバンカーイン。なんとか１ピンにつけてこれを放り込む。
　１６番190ｙショートは、５アイアンで打つも右にまたまたすっ飛びバンカーイン。で、ここからホームラン。奥のＯＢギリギリ地点からＰＷでの転がしは乗らず。結局、６を打つ。
　１７番390ｙ右ドッグのミドルは、５ｗでど真ん中へ。が、まだ距離は190ｙ残る。４アイアンでのセカンドはペシャ球。ナイスアプで綺麗に５０センチに寄せて、ナイスパー。
　１８番572ｙロングは、ドライバーは完璧球でど真ん中へ。で、またまた３ｗでのセカンドがど引っ掛けで林イン。３打目は６アイアンで狭い空間を通し、左サイドのバンカーイン。決して難しくないバンカーショットだったが、何故か全然飛ばずでバンカーインのまま。結局７を打つ。４８回。２時間１５分。
　今度メンバーになるＳ．Ｉさんは、梅郷初ラウンドの感想をとにかくタフなコースと形容されたが、とても満足そうなお顔だった。そして、私自身、フルバック7,111ｙ（今日より更に長くなる）は長いぜよと感じたね。そして、やはり１グリーン林間コース、素晴らしい！！
　で、４名でお茶会（現地での御取引をＴ．Ｋさん、有難うございました。また、その間、お付き合い頂いたＳ．Ｉさん、Ｍ．Ｈさん有難うございました）後、散会し、Ｍ．Ｈさん以外の３名はお風呂に入り、それぞれが帰宅した。

フェアウェイ	ラフ	グリーン

ファーストカット