ゴルフ日記

５月６日（祝）中山　１．０Ｒ　曇り時々雨　6,695ｙ　イン41　アウト38

　連休最終日の日、中山にやって来ました。普通なら、今朝までずっと降り続いた雨だから、コンディションを心配するはずだが、このコースなら全然平気の筈である。
　自宅から２５分でコースに到着。同乗のＦ．Ｓさんが「前田さん家から近いんだね！」の言葉を発した。
　今日は、中山には数回来たことがある東京都のＨ．Ｉさん、そしてお初のＦ．Ｓさん、そして２０年ぶりにやって来て、中山に来る時の朝食は何といっても山田うどんと仰られ、食して来られた千葉県のＭ．Ｙさんとで廻ります。
　まずは、インコースから。
　１０番521ｙロングは、ドライバーは弱々しい球で右サイドのクロスバンカーイン。６アイアン、５アイアンで手前のバンカーイン。が、なんと砂・竿○○でナイスパー。
　１１番398ｙ左ドッグのミドルは、３ｗでフェアウェイへ。４アイアンでのセカンドが右に飛び、寄らず入らずボギー。
　１２番434ｙミドルは、ドライバーは右にフェアウェイへ。これまた４アイアンで打つも右手前のバンカーに入る。私より後に打ったＭ．Ｙさんも同じバンカーに入った。私は遠いので先に打つ。１ピン手前にまずまずかな。で、続いてＭ．Ｙさんが打とうとして、「あれ、これオレの球じゃない！信吾、誤球しただろ！」で、バンカー内の球を見てビックリ！加賀屋のタイトリストプロＶ１である。どうやら、私はツアーステージのＭ．Ｙさんのボールを打ったようである。ゴメンなさいと謝り、私は正球を打つ。なんとか寄せて２ペナのダボで食い止める。
　１３番512ｙロングは、ドライバーは右のフェアウェイへ。３ｗ、ＳＷで１２ｍに３オンし、無難にパー。昨日、今日と絶好調のＨ．Ｉさんは実に楽しそうにゴルフをなさっておられる。
　１４番421ｙミドルは、ドライバーは綺麗にフェアウェイへ。が、セカンドの４アイアンが右にすっ飛ぶ。寄らず入らずボギー。目の覚めるようなセカンドを打ったＦ．Ｓさんが中山での初パーをゲット。
　１５番156ｙショートは、８アイアンで打つも右サイドのバンカーイン。あまり寄らなかったが、パターが入り、またまた砂・竿○○をゲット。ニアピン○をゲットしたＭ．Ｙさんから「いい加減にせいよ！」の声を頂く。
　１６番394ｙミドルは、ドライバーはアゲてもおり、左サイドのバンカーにも届かず。セカンドを４アイアンで打つも届かず。35ｙのアプを根性で寄せてナイスパー。
　１７番174ｙショートは、６アイアンで打つも左に外す。難なく寄せてナイスパー。
　１８番377ｙミドルは、ドライバーは右に飛び枝にかすって右サイドのクロスバンカーイン。８アイアンで打つも右に外れる。なんとかＰＷでの転がしで１．５ｍに近づけるも入れきれずボギー。４１回。２時間１５分。
　ランチは諸々を食したが、私にとって一番だと感じたのはキャベツの酢漬けであった。アルコールがダメなＨ．Ｉさんがおられたのでついアルコールが入ってしまったのだが、チョイと今日は飲みすぎてしまった模様。
　アウトへ。
　１番524ｙロングは、ドライバーは竜巻球で左のクロスバンカーイン。８アイアンで残り155ｙ付近へ。７アイアンでの３打目は左に引っ掛けて林イン。で、ここから左手前のバンカーイン。寄らず入らずダボ。痛い。チョイとフラフラな感じ。
　２番396ｙミドルは、ドライバーは左のクロスバンカーイン。８アイアンでセカンドを打つも全然届かず。アプも寄らずでボギー。
　３番396ｙミドルは、ドライバーは右のラフへ。７アイアンでのセカンドは右に外れる。が、ナイスアプでパーをゲット。
　４番401ｙミドルは、ドライバーはまたまた右のラフへ。８アイアンで上手く打ったがチョイと足りず、手前のバンカーイン。寄らず入らずボギー。
　５番160ｙショートは、８アイアンで打つもピンを指す。思わず、１ｍ手前にランディングした時は入れ！と叫んだが、入らず。が、楽々バーディとする。
　６番500ｙロングは、ドライバーはフェアウェイへ。３ｗで残り50ｙ付近へ。ＳＷで６ｍに３オンし、無難にパー。
　７番166ｙショートは、７アイアンで打つも今度は左に引っ掛ける。ＰＷでの転がしライン出しは綺麗に弧を描き、ナイスチップインバーディとなる。
　８番381ｙミドルは、ドライバーで左のラフへ。８アイアンでのセカンドは左に外れる。が、ここからＡＷでのライン出しが決まり、またまたチップインかと思いきやそうは問屋がおろさない。が、ＯＫパー。
　９番362ｙミドルは、５ｗで右のラフへ。チョイと木が掛かり、難しかったが、８アイアンでのスライスは綺麗にピン左３ｍに２オン。が、これも仕留めきれず。３８回。２時間１５分。
　ワンハンに行こうとしたのだったが、Ｍ．Ｙさんに急用が入られたので、ワンハンを取り止めて、２階レストランでお茶会後、お風呂に入り、家路へと急いだ。

フェアウェイ	ラフ