ゴルフ日記
富里 １．０Ｒ 晴れ 6,844ｙ イン48 アウト43
久し振りに富里にやって来ました。京カンとは大変近いコースなので時間が読めます。
３年９ヶ月ぶり、数回廻っている富里ですが、今日は初めて打球場へ寄ってみました（車で送り迎えしてもらう）が、なかなかお洒落な打球場でした。
その後、アプ練習場（かなりワイドに変貌していた）で球を転がしましたが、ウーン、実に良い。
今日は、東京都のＦ．Ｍさん、千葉県のＳ．Ｔさん、Ｋ．Ａさんという長太郎の４名で廻ります。
インコースから。
１０番399ｙミドルは、ドライバーはアゲンストで全然飛ばず。で、右ラフであったが、すっぽりと球が埋まっている。ＰＷで仕方なくレイアップ。残り40ｙ付近からのアプが右にすっ飛ぶ。ダボ発進。しかし、グリーンが大変滑らかだなー。
１１番340ｙミドルは、ドライバーはフェアウェイへ。８アイアンのセカンドは右のバンカーイン。バンカーショットは完璧でナイスパー。白い砂は気持ちが良い！
１２番215ｙショートは、４アイアンで打つもペシャ球。アプはザックリ、でボギー。グリーン周りはベント芝でちょいと慣れないと難しい。
１３番505ｙロングは、ドライバーは右のラフへ。またまたすっぽりとハマっている。仕方なく８アイアンで打つ。３打目は９アイアンでピン横３ｍに。これを放り込み大漁節をゲット。
１４番435ｙミドルは、ドライバーは竜巻球で暫定球を打つ。幸いボールはセーフ。だが、深いラフにすっぽりの為、ＰＷでレイアップ。ラフに入ったからといって、これだけレイアップするのは私にはあまり記憶がない。３打目が１ピンにつき、これを沈めてナイスパー。
１５番359ｙミドルは、３ｗで打つもこれがどうしようもない竜巻球。林から脱出したが、またまたラフ。今度は右にすっ飛び４オンのダボ。
１６番203ｙショートは、３アイアンで打つも右にすっ飛びカートパスに跳ねる。林からナイス２オン。で、ボギー。
１７番394ｙ右ドッグのミドルは、ドライバーはフェアウェイへ。残り160ｙからの８アイアンがどダフリ。ま、信じられないダフリぶりであった。寄らず入らずボギー。
１８番539ｙロングは、ドライバーは右にすっ飛び林イン。これを木に当てて再度林イン。８アイアンで残り230ｙ付近へ。３ｗでの池を避けてのスライスは右の林に直撃。残り150ｙからの８アイアンがお池にジャブン。７打目の70ｙをＡＷでお池にジャブン。で、９オンの１１を打ち、皆様にオーしはらいである。４８回。２時間２０分。前がいないのに掛かり過ぎである。
しかし、このコースは前から数回プレーの時に触れているが、メンテナンスは本当素晴しいコース。
昼食は、以前食して大変美味しかったカツカレーを食す。うーん、相変わらず美味い。特にカツがね。
アウトコースへ。
１番387ｙミドルは、ドライバーは右にすっ飛び隣の９番へ。ＡＷでコース内に戻す。簡単にボギー。
２番376ｙミドルは、ドライバーはフェアウェイへ。９アイアンでピン左のカラー付近へ。このホールにはヒース（すすき）が何本もあるのだが、Ｓ．Ｔさんはこのヒースに２オンしてしまわれた。私は普通にパーでしたが、２階建てを病んでおられたことから大漁節をゲット。
３番409ｙミドルは、ドライバーはフェアウェイへ。アゲており残り190ｙを３アイアンで打つも、またまた信じられない大ダフリ。ボギー。
４番200ｙショートは、追い風で５アイアンで打つもピン右７ｍに１オン。無難にパー。
５番518ｙロングは、ドライバーは弱々しい球で右のラフへ。５ｗで打つも木に当ててしまう。残り150ｙの難しい地点からの８アイアンは右手前のバンカーイン。なんとＫ．Ａさんが３ｗで２オンをしてしまわれているので、大ピンチである。私はバンカーショットを１ピンに寄せる。アミーゴもなんとか１ピンに４オン。で、Ｋ．Ａさんには２パットのバーディをゲットされるも、我々は渾身の力でパーをもぎ取り最小失点で切り抜ける。ホッ。
６番365ｙミドルは、ドライバーが竜巻球で左のＯＢゾーンへ。苦労しながらやっとのダボ。
７番大変美しい175ｙ打ち下ろしショートは、７アイアンでピン横４ｍにナイスオン。が、仕留めきれず。
８番573ｙロングは、アゲンストも強いが右はお池で左はＯＢの難易度の高いホール。ドライバーは左ラフで、足場の悪い地点へ。７アイアンで打つも右のラフへすっ飛ばす。ここからの210ｙは狙えない。で、７アイアンでレイアップするもまたまた左のラフへ。アプは２段グリーンの奥につけてしまう。で、ここからまさかの３パンチでダボ。
９番452ｙと長いミドルは、追い風なので難しくはないはずだが、ドライバーがお隣の１８番へ。で、ＡＷで戻そうとしたが、木に当って林イン。８アイアンでチョン出し。で、８アイアンでピン右２ｍに４オン。辛うじてボギー。４３回。２時間２０分。
グリーン、バンカーの砂の質、美しさは抜群。グリーンはポテトチップだが、京カンのようないやらしさはなく、素直なグリーン。だが、ティーショットでのプレッシャーは数段京カンより高い。そして、今回、私が一番感心したのはティーグランドの美しさであった。それ故、美しさがきっと増して見えるのであろう。全体的に接客がもう一歩と感じたが、これが良くなればもっと素晴らしいコースになるでしょうね。
お風呂に入って、軽くお茶会をして、会社へと向かう。
