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嵐山カントリークラブ 1.0R 曇り 6,137y アウト40 イン38

 今年1月以来の嵐山にやって来ました。前日の予報から雨を覚悟して参りましたが、なんとかもちそうな雰囲気であります。
 到着するやいなや、元プロ野球選手の塩原常務(支配人)からお久し振りですとお声を掛けられ、嬉しくなってしまいました。
 朝食をマスコミ関係者のR.Iさんと共に致し、軽く打球場で1コイン肩慣らしをして、林間調のアウトコースより。今日はAグリーンであります。
 今日はコースのNハンディキャップ委員長とプロ写真家のY.Iさんとの3サムプレーです。 
 1番362yミドルは、ドライバーは右にすっ飛びます。林から6アイアンでチョン出し脱出し、ボギー発進です。
 2番128yショートは、PWでピン左2.5mにナイスオンするも決められず。
 3番352yミドルは、ドライバーはまたまた右に飛び、クロスバンカーイン。6アイアンでのショットは30yショート。アプは乗せきれずもなんとかボギー。
 4番395yミドルは、ドライバーが完璧球。残り155yを8アイアンでピン左8mに2オン。これを真ん中から沈めナイスバーディ。
 5番352yミドルは、これまたドライバーが最高のボール。105yをAWでカラーに運びナイスパー。
 6番460y軽く右ドッグのロングは、ドライバーはプッシュスライスで先のバンカーイン。残り185yは狙おうと思えば狙えたが、土手に当たる心配があり、6アイアンでレイアップ。SWのアプは引っ掛けてグリーンを外すも、ナイスアプとパターでパーを拾う。
 7番327yミドルは、3wで打つも右のラフへ。木が掛かるので、9アイアンでスライスに挑戦するも、全然掛からずバンカーイン。まずまずのバンカーショットだったが、パターが決まらずボギー。
 8番158yショートは、8アイアンのライン出しに挑戦するも左に外す。が、ナイスアプでパーをゲット。
 9番469yロングは、ドライバーが竜巻球。林の奥深くに。本当なら後ろに出すべきだが、今日はいっかーと6アイアンのフックで60センチの隙間を通そうとするもキンと木に当てる。再度の6アイアンは、今度はキンコンカン。結局4打目でようやくピンまで170y上りのラフへ。6アイアンでの5打目は当たり薄くバンカーイン。これも寄らなかったが、パターが冴えナイス7回。40回。2時間半。
 しかし、写真家のY.Iさんのショートアイアンの切れ味はすさまじいものがある。1m以内がハーフで3回もある。
 しかし、夏場の嵐山のグリーンは最悪だったと聞いてはいたが、今のAグリーンなら及第点でしょう。また、フェアウェイは相変わらず流石である。
 昼食は肉ソバを食すもまずまず。しかし、嵐山に来たら本当なら洋食を食べるべきだな。
 広め丘陵林間のインコースへ。
 10番334yミドルは、ドライバーは左ラフへ。残り97yからのつま先上がりのライからのSWは完璧と思われたが、オーバーして奥のバンカーへ。距離が甘めのような気がしたが、、、。バンカーからは寄らずボギー。
 11番109yショートは、これも距離が甘めのような気がしたので、SWで打つとピン横1.5mに。これを仕留めきれず。アイアンの名手Y.Iさんはまたまたホールインワン寸前のOKバーディ。
 12番372yミドルは、ドライバーはフェアウェイへ。上っており157yだったが、7アイアンで打つ。グラスバンカーイン。しかし、ナイスな寄せで凌ぎパー。
 ここから13番へのアプローチの道中にあるもみじはとにかく紅葉が見事であった。
 13番387yミドルは、ドライバーが完璧球。残り145yを8アイアンでピン横6mに2オン。これを真ん中から沈めナイスバーディ。だが、この頃から右足に鈍痛を感じるようになる。どうも骨折以来、寒くなるといかんなー。
 14番509yロングは、これまたドライバーが完璧球。残り250yをN委員長に2オンを狙いなさいと進言を受けてトライするも、3wのセカンドはプッシュ球。SWで3オンし無難にパー。
 15番376yミドルは、ドライバーは左ラフへ。160yのセカンドを8アイアンで打つも右手前に外す。が、ナイスアプでパーをゲット。
 16番161y上りショートは、7アイアンでピン横12mに1オン。なんとか2パットで凌ぎナイスパー。
 17番375yミドルは、ドライバーは左のラフへ。残り145yを8アイアンでのライン出しでカラーに。パターで50センチにつけるもこれを外してしまう。
 18番515yロングは、竜巻球はOBとなるので、右のラフからのフックに挑戦するも掛からず右のラフへ。ライが悪く、6アイアンで打つもショボ球。残り180y上りを4アイアンで打つも右に外す。アプは1ピンにしか寄らずボギー。38回。2時間15分。しかし、右足が痛い。
 結局雨は全く降らず、気温は低かったが、風も穏やかで良かった。体調がよろしくないだけに、少々不安があったが、なんとか完走できた。
 お風呂にサクッと入り、懇親会。席上、今日の感想を申し上げ、またまた会員権業者として嵐山さんにとって宜しかろうと思われる事柄を独り言と称して恐れながらと述べさせて頂く。
 嵐山は廻れば廻るほど味が出てくるコースで、最初の数回より段々と味わいが深くなるコースである。日曜日はメンバーオンリーだし、競技回数は多いし、ハウスの雰囲気は良いし、歩きのコースだし、私の家が幕張でなければ、絶対に○○したいコースである。
 そうそう、コンペではベスグロ3位を頂いてしまう。それにしても、今日の驚きは、N委員長の超早撃ち振りであった。

フェアウェイ ラフ グリーン
ファーストカット