今日は運営推進委員会主催の霜月杯。今日の競技方法は団体戦で、上位3名のネットスコア上位チームが優勝というスタイルの競技である。
7時過ぎには到着し、受付のお手伝いというか邪魔をするところからスタート。
今日は神奈川県のM.Tさん、東京都のF.Sさん、千葉県のH.Sさんとチームを結成し、スタート。
インコースから。
10番387yミドルは、ドライバーは引っ掛け気味で左のクロスバンカーへ。AWでセカンドを打つもトップして手が痺れる。アプは1ピンにつけるも入らず。
11番180yショートは、6アイアンで打つも大シャンク。隣の17番のフェアウェイに。今日はローカルルール適用競技なので、1ペナでコース内に戻し、簡単にダボ。
12番519yロングは、ドライバーは右にプッシュし右ラフへ。6アイアンで上手にレイアップ。3打目のPWは完璧でピン横2mに。これを沈めナイスバーディ。
13番422yミドルは、一時はカートが2台並ぶ大渋滞。どうしてこうなるのよ!アゲンストの風の中、ドライバーはコースまで飛ばず。冬が近づくとこのホールはきつい。UT、SWで6mにつけるも3パンチダボ。
14番345yミドルは、3wで打つも右のクロスバンカーイン。ピンまで85yのショットであったが、上手に2オンを果たす。(ホッ)無難に2パットのパー。
15番395yミドルは、ドライバー、5アイアンでグリーン手前に。アプはショボク6mショート。が、これを沈めナイスパー。
16番399yミドルは、紅葉のこの時期には大変美しくなるホールだが、ドライバーはフェアウェイへ。6アイアンは醜く大ダフリ。簡単にボギー。
17番521yロングは、ドライバー、UT、AWで3オンし無難にパー。
18番184yショートは、3アイアンで打つもダフって越えたかどうか判定できずの為、暫定球を打つ。なんとかボールをキャディさんの功績で見つけ、ボギーで凌ぐ。42回。2時間40分は掛かり過ぎ。
しかし、京カンのグリーンは冬が近づくとやはりモンスター化してくる。本当に怖いという形容がピッタリである。
昼食は、海老フライ・カツカレーを食すも、まあまあかな。
アウトへ。
1番417yミドルは、ドライバーはフェアウェイへ。セカンドの4アイアンは右へすっ飛ばす。アプも寄らずボギー。
2番170yショートは、6アイアンで打つも左にすっ飛ばす。アプは寄らずボギー。このホールのグリーンも怖いホールである。
3番535yロングは、ドライバー、9アイアン、PWで無難にパー。
4番342yミドルは、3wがどダフリで谷底へ。狙うか刻むか散々悩んだが、レイアップを選択。が、3打目がショボク7m手前に。これを3パンチとしてダボ。痛い。
5番215yショートは、UTで打つも竜巻球となり、お池にジャブン。簡単にダボ。
6番413yミドルは、3wで打つも右のクロスバンカーへ。残り130yを9アイアンで打つもショート。ここはピンが10yなので、奥につけたらグリーンをはみ出してしまう地点である。その為ソッとアプを行うも1ピン奥につけてしまう。もう、最悪と思ってパターを打つとスルスルスルと入ってしまった。信じられないナイスパー。
7番433yミドルは、3wで打つも右にすっ飛ばしお池にジャブン。
ここでカートの大きな轍を発見。随分と水はけが良くなった京カンであるが、この地点は地面がいつも弱い。京カンはしばらく前からカートのコース内乗り入れを行っているのだが、急発進によるものか急停止によるものか分らないが、これではコースが可哀想である。
ドロップエリアからは215yほどある。3wで打つも左手前に。アプは寄せきれずダボ。
8番531yロングは、ドライバー、4アイアン、SWで3オンし無難にパー。
9番371yミドルは、ドライバーでフェアウェイを捉えるも、9アイアンのセカンドはどダフリ。4畳半地点へのアプはオーバー。なんとか寄せて1パットのボギー。45回。2時間25分。
お風呂タイムをゆっくり(しかし、最近のサウナは温度が低すぎませんか?)と過ごし、表彰式に臨む。その席上で、7番のフェアウェイの状況を話し、コースの乗り入れは如何なものか?いずれにしても7番は避けるべきと述べると、参加者からは拍手が沸き起こる。関口支配人、ぜひともこのメンバーの意見を大切にして頂きたい。
チームとしては、準優勝を頂き、海の幸をドッサリ。その後、12月23日のクリスマス忘年杯の打ち合わせを50分程行い、散会。
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