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ゴルフ日記/ 2007年11月18日(日)

京カントリークラブ 1.0R 晴れ 6,811y イン45 アウト39

 前日、木曜日に取り違っていたドライバーを八千代ゴルフで自分のドライバーとチェンジし、臨みます。
 今日は京カンの親睦会であるP会とAX会との合同コンペであります。7時半の集合時刻に2階ペレールで会合を開き、8時スタートのインコースへ。
 京カンでは珍しいスタート時刻から10分遅れでスタートします。
 今日は神奈川県のM.Tさんと東京都のAX会所属のT.NさんとF.Nさんとの4サムプレーです。
 今日のテーマは『以前練習していたノーコック打法』であります。
 10番387yミドルは、ノーコック打法が功を奏し、フェアウェイに。この時、次の組みのF.Sさんが「今の打ち方、なかなかイイよ!」との言葉を掛けて頂きました。が、セカンドのPWのノーコック打法は真右に。アプは寄らずボギー発進。
 11番180yショートは、6アイアンで打つも右にプッシュ。アプも冴えず連続ボギー。最近はしょっちゅうなので、全くノープロブレム。
 12番519yロングは、ドライバーは右のラフに飛ぶも、なかなか芯を食った良い当たり。3wで打ちバンカー手前に運ぶ。ややこしいライからであったが、5mに3オン。ピン位置が難しくやっとのパー。
 13番422yミドルは、ドライバーはプッシュしお池にジャブン。かなり手前から入っているので、池の淵ピンから遠くにドロップし、3打目を3wで打つもかなりショート。アプも寄せきれずダボ。
 14番345yミドルは、3wでのティーショットは完璧。残り95yをSWで1ピン左につける。これを真ん中から沈め会心のバーディ。
 15番395yミドルは、ドライバーは左ラフへ飛ばすも、セカンドの6アイアンのライン出しスライスが完璧でカラーに。パターで60センチに寄せる。が、これを押し出して高見山は良いのだが、行ったり来たりを繰り返す。結局60センチから4パットで7を打つ。この15番のグリーンは本当に怖い。これから冬に掛けて、この15番グリーンではいくつものドラマが繰り返されるであろう。
 16番399yミドルは、ドライバー、5アイアンで1ピン右にスーパーショット2発。が、入れきれない。
 17番521yロングは、ドライバーは右のラフへ。6アイアンでフェアウェイへレイアップ。残り100yからのAWは右にすっ飛ぶ。アプは打ってはいけない奥へ1ピン。入れなきゃスーと出てしまう地点に。お決まりの3パンチダボ。
 18番184yショートは、4アイアンで打つも右に乗っただけ。22mのパターは寄るはずもなく、やっとの根性で3パットで食い止める。45回。2時間35分。時間が掛かったねー。ピン位置も難しかったが、ちょっとゲンナリである。
 昼食は、中華丼大を食す。これはなかなかである。が、大盛りは多すぎたかも知れない。
 アウトへ。ここでもスタートが7分ほど遅れる。ゴルフ場もバブル期のようになってきたな。
 1番417yミドルは、ドライバーはフェアウェイへ。残り200yをUTで打つも左の小山まですっ飛ばす。アプは寄らずボギー。
 2番190yショートは、4アイアンで打つもペシャ球。アプは寄らずボギー。
 3番535yロングは、ドライバーは右のフェアウェイ。PW、PWでカラーへ。パターで寄せ無難にパー。
 4番342yミドルは、3w、AWで8mに2オンし無難にパー。
 5番210yショートは、追い風の為5アイアンで打つも右に押し出してバンカーイン。が、これをスーパーバンカーショットで5センチに。
 6番413yミドルは、ティーショットはいつも3wで打つのだが、今日はアゲておりドライバーで打つも左の木の根っこ。7アイアンで70yほどゲインさせ、残り125yを9アイアンで打つも引っ掛けてバンカーイン。これもスーパーバンカーショットを放ち、ナイスボギーで切り抜ける。
 7番433yミドルは、3wで打つも竜巻球で、木の根っこ。これはピッタリくっついており、7アイアンの左打ちで30yほどゲインさせる。残り190y打ち上げアゲンストは、UTで打つも左に引っ掛ける。アプは1.5mにつけるもかすりもせず。
 8番531yロングは、追い風で風にも乗ったドライバーショットはバンカーの左横まで飛んでいた。ここからはピンまで225y上りである。つま先上がりのライの為に3wを短く持って打つと綺麗にピン方向へ。カラー少し手前からパターで寄せを試みるも1ピンショート。が、これを根性で沈めナイスバーディ。
 9番371yミドルは、3wでフェアウェイを捉える。ピンまで125yをPWで1ピン左につける。これも綺麗に読みきりナイスバーディ。39回。2時間45分。どうしてこんなに掛かるんでしょう?どこかで流れがせき止められているとしか思えない。
 お風呂(サウナ)にゆっくり入り、表彰式に臨むも、賞には該当せず。ペリアでのハンデは2.4しかつかずに下から数えて6番目であった。
 また、餃子を食していると、司会者の目土盛造氏から急に指されてしまい、ドギマギしながらも2分ほどスピーチをさせて頂き、家路を急いだ。が、疲れからかずっと車中で寝てしまい、運転を引き受けてくれたF.Sさんに悪いことをしてしまった。ゴメンナサイ。