2ヶ月半ぶりに鶴舞にやって来ました。西を廻るのは4ヶ月ぶりとなります。
今日は千葉県のS.Mさん、神奈川県のM.Tさん、そしてタイ人のT.Sさんとのラウンドです。
まずは月見ソバを食して、練習グリーンへ。
7時40分過ぎ、西のインからスタート。
10番400yミドルは、ドライバーは弱々しい球だがフェアウェイへ。残り175y上りを5アイアンで6mに2オン。無難にパー発進です。
11番410yミドルは、3wでフェアウェイをヒット。残り175yを5アイアンで打ち、7mに2オンし無難にパー。アイアンの冴えはなかなかである。周りからはアイアン、切れてるねーの声がかかる。
12番355y左ドッグのミドルは、4アイアンで打つも右のラフへ。木の間を4アイアンで通す。ピンまで25yのアプをPWの転がしで寄せナイスパー。
13番200yショートは、4アイアンで打つも右に外す。アプは3mに。これを外しボギー。
14番545yロングは、3wでフェアウェイを捉える。大木があるため、レイアップが正解と思い、7アイアン、7アイアンで3mに3オン。狙いどころだったが、打ち切れず。
15番410yミドルは、右も左もダメなので、UTで打つも右のラフへ。ここからはグリーンは狙えない。PW、SWで3mに3オン。真ん中から沈めナイスパー。
16番158yショートは、8アイアンで無難に1オンしパー。
17番445yと長く、ティーショット時プレッシャーがかかるホールは、ドライバーが竜巻球であわやOBすれすれ。ここは木と木の間を抜くローフックが要求されるが、見事に3アイアンでのローフックが決まり、残り25yのアプを残す。綺麗に寄せナイスパー。これには自画自賛だった。
18番515yロングは、これも右も左もダメなので3wでフェアウェイへ。しかし、皆さんは知らん顔してドライバーでこのプレッシャーのかかるホールを難なくフェアウェイに運ぶ。羨ましいドライバー技術である。3wで残り120y付近に。3打目のPWが引っかかりショットとなる。参った。まずここからは寄らない。ショットをミスすると途端に井上誠一マジックにやられてしまう。ワンクッションを使うも乗らず。結果は最悪のダボ。39回。
スルーにてアウトへ。
1番385yミドルは、ドライバーが右にすっ飛ぶ。木に当って少しバックしたラフ。4アイアンで打つも右にすっ飛ばしOB。結局ダボ。スカイレーターでの移動の際、M.Tさんからとうとう”バーカである”が出たねと声がかかる。8ホールを1オーバーで我慢してきたのに、2ホールで4オーバーかよ。フー。
2番380yミドルは、ちょいと怖いので、UTで打つも左に引っ掛ける。カートパス付近と思っていたが、ボールは捜索できず。その辺にドロップして4打目として打たせてもらう。3連続のダボ。バカバカバーカである。
3番155yショートは、8アイアンで打つもちょいとショート。しかし、ナイスアプでパーをゲット。
4番545y左ドッグのロングは、ドライバーが右にすっ飛ぶ。4アイアンでフェアウェイへ。6アイアンでレイアップ。SWで6mに4オンしボギー。
5番440yミドルは、ドライバーは完璧。だが、200yほど残る。3アイアンで打つもショート。アプは完璧でナイスパー。
6番185y名物の打ち下ろしショートは、5アイアンで打つも左にすっ飛ばす。ライが最悪地点。結局ダボ。この時にタイ人の携帯にトップアマのTチャンから電話が入る。タイ人がちょっと外していたので、もしもしと電話に出ると、電話の向こうから「あれー、前田さん?」との声が。私の声って特徴があるのかしら?
7番455y左ドッグのえらく長いホールは、ドライバーで打つも右のラフへ。大木があるし、ラフがきついので6アイアンでレイアップ。50yのアプは2mに寄るも入らずボギー。
8番365yミドルは、3wで残り140y地点に。8アイアンでグリーンを外すもナイスアプでパー。
9番520yロングは、3wでナイスポジションへ。が、セカンドのUTが右にすっ飛ぶ。最悪の林イン。4オンのボギー。タイ人にガツンと決められ万事休す。45回。ラウンド4時間半。
昼食は角煮ラーメンを食したがまずまず。
いやー、鶴舞のメンテナンス、相変わらず大変goodである。昨日の千葉カンもそうだったが、とにかくティーグランドが大変綺麗である。グリーンのコンパクションが丁度良いので、ボールマークもあまりなく綺麗であった。帰りに加藤支配人と話をした時支配人も、「もう少しスピードが出ると最高なんですが」と話されておられた。
いやー、本当に鶴舞は東急さんになって見違えるコースメンテになった。メンバーとしては、鼻高々のメンテナンスであった。
皆は元気良くワンハンに行かれたが、私は用事があり、ラウンドで終了。
木更津東インターからアクアラインを経由したが、渋滞があり、会社まで1時間20分掛かってしまった。
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