1月30日(火)嵐山 1.0R 晴れ 6,811y イン44 アウト49

 今日は丁度8ヶ月ぶりの嵐山にやって来ました。
 朝方はコースの気温は0度で、真っ白の状態でしたが、途中からはまるで3月下旬を思わせる気候でした。これだけのナイスコンディションでこのスコアとは、、、。
 今日は東京都のメンバーS.OさんとS.Iさん、そして若手のT.Kさんとのラウンドです。
 インコースから。フルバックで廻ると京カンと同じヤーデージでした。
 10番362yミドルは、ドライバーはまずまずでしたが、左ラフで木がかかります。PWでカチ上げるも届かず。1mを外しボギー。(今日から元のパッティングスタイルに戻した)
 11番193yショートは、4アイアンで打つも右手前。アプは寄らずボギー。
 12番399yミドルは、ドライバーを左の林に打ち込む。8アイアンで脱出。残り50yを上手に寄せ初パー。
 13番410yミドルは、ドライバーを右に押し出しつま先上がりの傾斜の地点に。6アイアンで打つも木に当たり落っこちてこなかったように感じたので暫定球を打つも、バンカーに入っていた。バンカーショットはちょっと大きかったが、カラーからパターでズドンパー。ラッキー。
 14番518yロングは、まずまずの当たりが右のラフに。4wでスライスに挑戦するもシャンクし右の林に。8アイアンで脱出し、PWで4打目を打つも引っ掛け左のバンカーイン。ナイスバンカーでナイスボギーとする。
 15番405yミドルは、今度は左に竜巻チョロ。6アイアンでローフックに挑戦し、残り100y地点に。どう見ても距離は甘いと感じたが、キャディさんの指示を信じる。AWを短く握って打つもキャリーでグリーンオーバー。やはり自分の持つ絶対距離感を信じなければ。アプは寄らずダボ。
 16番156yショートは、7アイアンで竜巻球を放つ。アプはザックリでボギー。
 17番393yミドルは、ドライバーで左ラフの残り170y地点。今日初めてセカンドで狙える。しかし、7アイアンの当たりはショボク手前のバンカーイン。上手く打ったがパター入らずボギー。
 18番555yロングは、ドライバーを隣の17番のラフに打ち込む。高ーい木があり、しょうがなくAWで思い切りカチ上げる。残り300y近くあるのでUTで打つ。残り100y上り。今度はSWで打ち6mに4オン。入らずボギー。44回。2時間10分。
 昼食時間はお決まりの40分。
 私は月見そばとライスを頼む。美味しかった。メンバーのS.Oさんにご馳走になる。
 アウトへ。私はこちらの方が得手のはず、だったが、、、。
 1番398yミドルは、ドライバーで右ラフに。6アイアンで打つも当たり薄く手前。アプは寄らずボギー。
 2番174yショートは、6アイアンで打つも右に外す。どうもアイアンも当たらなくなってきた。重症のようである。ボギー。
 3番391yミドルは、ドライバーが初めて当たる。が、クロスバンカーイン。しかもアゴが高い。しょうがなく、PWで脱出しボギー。
 4番441yミドルは、バランスの悪いショットだったが、当たりはまずまず。残り200yを4アイアンで打ち左に外す。しかし、ピンまで10yの簡単なアプ。しかし、チャックリ気味で寄らず入らずのボギー。
 5番402yミドルは、ドライバーを右にすっ飛ばす。残り170yだが、木が有り打ちづらい。6アイアンのローボールでグリーン手前に。しかし、この右手前からのバンカー越えはグリーンが速いイメージが脳裏に焼きついている。上手くスピンで止めたが、それでも1ピンオーバー。ボギー。
 6番527yロングはアゲンストなので、バンカーの左に4wで打ちたいところだが、ドライバーの220yショットで左ラフに。UTが完璧。残り135yだったが、8か9で迷い9アイアンでフック目に打つもシャンク気味の弱々しい球となる。このボールで完全に頭の中がぶち切れてしまう。4打目をチョロってバンカーイン。6mに5オン。しかし、これがまぐれで入りボギー。神様はがんばれと言ってくれているようだ。
 7番388yミドルは、ドライバーを引っ掛けクロスバンカーイン。残り180yから4アイアンで打つも左のバンカーイン。硬いバンカーだったので、フェースを立てて打てばいいのに、開いて打ち跳ね返されオーバー。このアプをトップし先程のバンカーにまた戻る。結局7を打つ。完全に目は死んでいる。
 8番208yショートは、3アイアンで打つも大竜巻球となり、左の林に。ここからバンカーへ。ダボ。
 9番492yロングは、ドン開き球で右の林の奥深く。チョン出ししてUTで打つもどダフリ。残り150y上りを6アイアンで打つもどダフリで残り50y地点。結局ダボ。49回。2時間15分。
 頭の中は朦朧としており、しゃべる言葉はトンチンカン。
 しかし、嵐山の手入れは流石である。グリーンはいつも遅く感じるが、このようなライから上手に打てない自分が情けない。ただ、これまで嵐山を誇りに思い、キチンと目土を完全になさっていたキャディさんばかりに当たっていたが、今日のキャディさんはほとんど目土作業をされていなかったように映ったのが私には残念だった。
 お風呂にサクッと入り、軽くレストランで談笑し、1時間で事務所に到着。道路が空いていたのである。

フェアウェイ ラフ グリーン