12月4日(月)程ケ谷 1.0R 晴れ 6,654y アウト43 イン41

 今日は、約1年ぶりに名門程ケ谷にやってまいりました。エバーグリーン・ゴルフプロジェクトというシニアプロと廻るチャリティーコンペです。
 渋滞を心配して6時に幕張の自宅を出発。7時に到着してしまった。早すぎる。仕方がないので、じっくり車の取り扱い説明書を1時間読んでいた。
 私と一緒に廻っていただくプロは、T.Kプロである。失礼だが、私はT.Kプロの名前を知らなかった。昨日まで試合に出ていて、残念ながらプレーオフで負けたと伺った。
 他の方は、千葉県のゴルフ場にお勤めらしいIさんと、女子アナでよくゴルフ番組の司会などをされているT.Y女史とのラウンドである。
 ショットガン方式なので、私たちは6番556yロングからである。
 6番556yロングは、ドライバー、4w、8アイアンでちょいとショート。プロには、とにかくアプローチが下手なので宜しくお願いしますと告げてあった。なんとかパー発進したが、プロからは「ちょっと危なっかしい打ち方ですね」と言われた。プロはバーディ発進。
 7番348yミドルは、ドライバーを右のラフに飛ばす。8アイアンで右に外す。ここもAWでナイスパーを拾う。
 8番186yショートは、6アイアンで打つも右のバンカーイン。左足下がりの難しいライからでしたが、これがまたまた上手く寄ってパー。
 9番432yと長い打ち上げのミドルは、到底私には届かない。ドライバーをフェアウェイに打ち、UTで打つも届かない。残り50yをSWで大ダフリで6を打つ。
 10番に向かう道すがらのアプローチ練習場でプロからアドバイスを頂く。私はとにかくアプローチを内側に引きすぎているらしい。とにかく大根切りで行けとのアドバイスを貰い、15分間練習する。確かになんか上手く行きそうな気がする。
 10番436yミドルは、ドライバーはヘナチョコスライスだったが、4アイアンがスーパーで3mに2オン。これを真ん中から沈めバーディ。プロとハイタッチ。
 11番380yとちょいと狭いミドルでしたが、これがスーパードライバーでプロと同じくらい飛んだ。残り150yだったが、距離が遠く見え6アイアンで打とうと思ったが、7アイアンで打ち右のバンカーイン。寄らず入らずでボギー。
 12番177yショートは、7アイアンで打つもショート。アプは1mに寄せたが、入らず。
 13番502yロングは、ドライバーは右のラフ。4wのスライスに挑戦するも右から右の球で林がかかる。AWで低く打つも届かず。アプはナイスでパー。
 14番406yミドルは、今日一番のボールが軽いドローを描きフェアウェイに。残り140y打ち上げを7アイアンで打つも左にオーバー。アプは寄らない地点。結局ボギー。ここからプロは後ろの組に付いた。
 15番348yミドルは、ドライバー、9アイアンで無難にパー。
 16番349yミドルは、ドライバーを右に曲げる。木があり、ロースライスでしかピンを狙えない。上手く5アイアンで打ったが届かず。このアプをトップさせダボ。まだまだだな。
 17番188yショートは、3アイアンで打つも大ダフリ。アプも寄らずボギー。
 18番530yロングは、ドライバーを左の林入り口に。UTでローフックを打とうとするも右にシャンク球。林の真ん中。ここをやけくそで5アイアンで打つも木に当てる。ピンまで80yを6アイアンで転がすとタイガーばりに上手く行き1mに4オン。パーで抜ける。
 ここで昼食。程ケ谷は、レストランではジャケットを着なければならないので、ロッカーに戻りジャケットを着て、ハンバーグランチを食す。まずまずかな。しかし、千葉県のIさんは、プロと離れた途端バーディ、バーディ、パー、パーと別人になった。緊張されていたのかも知れない。また、女子アナのT.Yさんのショットは細みの体から想像できない力強いショットを放ち、パターがメチャクチャ上手い。
 さて、気を取り直して1番へ。
 1番376yミドルは、376y左ドッグのミドルは、ドライバーはフェアウェイを捉えるも9アイアンがショボク右にすっ飛ばす。アプも寄らないが、奇跡的に7mを放り込みパー。
 2番528yロングは、右のOBラインに飛んだが、かろうじてセーフ。UTで左の安全方向に打ったが、木が邪魔で届くクラブでは打てない。PWで手前の15y付近に運ぶ。アプは最低。狙いに行き3パンチのダボ。
 3番164yショートも7アイアンで左に巻きボギー。もうダメだ。気力が涌いて来なくなってきた。
 4番352yミドルは、フェアウェイから9アイアンがこれまた大ダフリのボギー。
 5番396yミドルは、残り160yのラフから7アイアンで左のカラーに。しかし、パターのアプは最悪でボギー。結局43、41の84回でゲームオーバー。
 1年振りの程ケ谷だったが、とにかく前回より全てが良くなっていた。特にフェアウェイの仕上がりは完璧であった。また、グリーンも大変滑らかな転がりでした。
 新ペリアでは何も貰えず、約1時間10分かけて会社に戻ってきた。少し、プロから教わった打ち方でアプを磨いてみよう。