11月16日(木)セントラル NEWコース 1.0R 晴れ 5,637y イン42 アウト38

 久し振りにNEWコースにやって来ました。一応メンバーなのですが、、、。大体、1時間を見ていれば幕張からは到着します。
 スペイン調のハウスは、こじんまりとしていますが、なかなかお洒落です。
 今回、組合とアコーディアが初めて接点を持つ説明会の為、NEWコースにお招きいただきました。
 朝方はガスがかかっていましたが、スタート時にはすっかり取れて、すがすがしい陽気であります。
 私は、アコーディア事業副本部長のK.Sさん、神奈川県のK.Y女史、千葉県のN.Nさんとのペアリングです。
 インコースから。
 10番440yサービスロングは、ドライバーが素晴らしく残り200y地点です。4wで打つもシャンク気味の球は右の山に。セーフでしたが、3打目はカラーにやっと。やっとこさのパー発進です。N.Nさんはバーディ発進。
 11番315yミドルは、ドライバーはフェアウェイの残り80y付近。しかし、SWで距離感のないショットは、バンカーイン。ホームランのダボ。
 12番308yミドルは、フェアウェイからSWでやっとの噛り付き。無難にパー。(ここで、事業本部長からフロントティーチョイスは失敗だった、青ティーにすべきだったの声が入る)
 13番415yと短い左ドッグロングは、フックを打とうとするも、逆球で右のバンカーイン。8アイアンで刻み、パー。このホールもN.Nさんは軽く2オンさせバーディである。カッコイイ。
 14番142yショートは、8アイアンで5mに1オンしパー。
 15番314yミドルは、ドライバー、SWで4mに2オンしパー。
 16番280yと短いミドルは、クリークアンド浮島のホール。UTでティーショットを打つも右の山にズドン。打ち直しも同じような地点。しかし、今度はセーフ。だが、ライが最悪。PWで打つもお池にジャブン。結局8を打つ。
 17番165yショートは、後ろからだと231yあるホールで、過去はドライバーで打ったホール。今日は前なので、7アイアンで打つもショート。ナイスアプでパーを拾う。
 18番379yミドルは、フェアウェイからAWで3mに2オン。これを入れれば、K.Y女史に勝てる。が、無情にも外れる。ガクッと来たが、人柄の良いK.Y女史は70センチのボギーパットを外してくれた。42回。2時間15分。
 昼食は、蟹釜飯を食したが、おこげがバッチリで大変美味しかった。他のパーティでビックリカツ丼を頼んだ方がおられたが、大変ビッグで皆が驚いていた。
 アウトへ。
 アウトを廻ったS.Kさんが36という素晴らしいスコアを出されたので、35を目標にする。
 1番462yロングは、ドライバーは完璧だったが、残り250y打ち上げという状況だったので、5アイアンでレイアップするも、チョロ。8アイアンで乗せパー。
 2番326yミドルは、SWで4mに2オンするも入らず。タッチが合って来たS本部長はバーディ。
 3番130yショートは、9アイアンで3mに乗せ、綺麗に読みきったが入らず。
 4番320y左ドッグのミドルは、竜巻気味だったが、なんとか残り50y地点に。しかし、ちょっとライが悪い。ちょっと噛んでしまい、バンカーの目玉。なんとか3オンさせボギー。S本部長はバーディ。
 5番319yミドルは、UT、9アイアンで狙うも右に外す。が、根性でパーを死守。
 6番161yショートは、8アイアンで打つも左に外す。アプもショボクボギー。35は無理っぽい。
 7番486yロングは、ドライバーはフェアウェイを捉える。が、セカンドのUTが竜巻球で木の根っこ。なんとか打つもバンカーに入る。寄らず入らずのボギー。S本部長はバーディ。
 8番335yミドルは、UTでフェアウェイに。9アイアンで残り130yを狙うも左に外す。AWが冴えガシャンバーディ。
 9番347yミドルは、ドライバーが右の山付近。7アイアンで打つも右の傾斜で蹴っ飛ばされる。難しいアプをOKにつけパー。S本部長はまたまたバーディの35回。私は38回。2時間15分。
 コースコンディションはまずまず。改良するとしたら、少し水はけが悪いホールがいくつかあるのを改良したら宜しいと思われる。グリーンは以前のようなモンスターグリーンからは変わっているが、相変わらず転がりは良い。S本部長も仰っていたが、メンバーの来場が4パーセントだからか、ボールマークが結構目に付く。現在45万円で募集を行っているが、これによりメンバーの稼働率が上がり、フェアウェイの目土不完全箇所と共にボールマークが修復されるなら、レイアウトとグリーンが面白いだけに、楽しめるゴルフ場となるでしょう。
 サウナでゆっくり寛ぎ、説明会に望む。
 今回、アコーディアさんが我々を含め、一般ゴルファーにも胸襟を開いてくれたことに、ゴルフ関係者の一人として感謝致したいと思います。