11月9日(木)八幡 東・中 1.0R 晴れ 5,870y 東44 中45

 今日は姉ヶ崎インターより7分ほどの八幡カントリーにコンペでやって来ました。
 朝一番、到着するや日頃お世話になっている会員課の岡本さんよりご挨拶を頂いた。開場して38年のクラブハウスは年季が入っているが、全く問題なく、むしろ味わい深い。
 レストランで岡本さんと談笑し、東コースよりスタート。今日は神奈川県のK.Hさんと千葉県のM.Kさんと副支配人の釘宮さんとのペアリングである。
 1番398yミドルは、軽い右ドッグのホールですが、ドライバーを握らずUTで打つ。皆が見ている前のショットはどチョロであった。約30yゲイン。4アイアンでレイアップし、8アイアンで打つもグリーンの傾斜がすごく右に外れてしまう。アプはトップしダボ発進。
 2番90yショートはAWで打つもショート。しかし、ナイスアプでパーセーブ。
 3番465yと短いロングは、ドライバーがまずまずで、残り185y地点。右はダメなので、間違っても左の意識で5アイアンを振り抜く。左横の地点に。しかし、この30yが難しいのである。結局ビビッテショート。アプは完璧だったが、ガシャン止まりのパー。東の4番からは林間ホールが続きます。
 4番337yミドルは、ドライバーが真左チョロ。どないなってまんの?林から脱出し3オンならずのダボ。
 5番363yミドルは、210y付近から左直角に曲がるホール。4アイアンが完璧。残り150yを8アイアンで打つもペシャ球でバンカーイン。ボギー。
 6番365yミドルは、ドライバーを右プッシュし隣の1番ホールに突っ込む。林越えの120yをPWで適当に打つとなんと5mに2オン。パー。
 7番121yショートは、フォローと思いAWで打つもショート。八幡はティフトン芝が結構混じっていて、アプローチが特に難しいのだが、ライはこの芝に沈んだ状態だった。ここからトップしてしまいダボ。
 8番343yミドルは、ドライバーは左ラフだったがAWで7mに2オン。打ち過ぎてしまい、3パンチとなる。
 9番473yロングは、サービス的なホール。ドライバーはヘナチョコ球だったが、なんとかフェアウェイに。4wで30y地点に運びバーディチャンスにと思いきや、乗っただけ。パー。44回。2時間10分。
 食事は月見ソバセットを食したが、大変美味だった。
 中コースへ。
 1番495yロングは、ドライバーが左の林に。木にくっついている。8アイアンの左打ちでフェアウェイに。しかし、4wの3打目は右に大きく飛び出す。またまた林に。6アイアンのローボールはグリーンに届かず。ここからのアプをまたまたトップしてダボ。
 2番273yと短いミドルは、大変曲者ホール。下手をするとなかなかグリーンに辿り着けない方も多いのである。ドライバーは右のラフに。ライが悪い。ダフる。今度は木の下。アプが冴えなんとかボギーで上がる。
 3番484yロングは、池が2箇所絡むホール。ドライバーは左ラフ。5アイアンでレイアップし、SWで3mにつける。が、グリーンを読めずパー。
 4番130yショートは、PWで6mにつけパー。
 5番312yミドルは、UTでフェアウェイをヒットし、AWで10mに。ここからのパターも難しそう。結局ボギー。
 6番150yショートは、8アイアンで5mに1オンしパー。
 7番292yミドルは、右ドッグのプレッシャーがかかるホール。OBかと思われたが、なんとかセーフ。しかし、狙えない。6アイアンで低く打つも届かずカラー。パターで寄せるも70センチを外しボギー。
 8番327yミドルは、ドライバーがまたまたどチョロ。6アイアンでロッフックをかけるも届かず。アプはザックリのダボ。グリーンが半端でなく難しい。京カンのグリーンも難しいが、それとはまた全然違う難しさである。とにかく曲がり幅を読めない。そして真っ直ぐのラインがほとんどない。
 9番394yミドルは、ドライバーを右の林の真ん中にズドンと打ち込む。8アイアンの脱出はキンコンカンコン。結局またまたダボ。45回。2時間10分。
 熱めのお風呂でじっくり体をマッサージする。
 懇親会を行うが、新ペリアで5位となる。
 八幡は「やわた」と読むが、とにかく家庭的といった形容がピッタリのコース。林間調のホールも多くある。関東の倶楽部でも有数の豊富な競技数があり、老若男女が一緒に楽しめるコースです。
 距離は短いが、とにかくティフトン芝と読み難いグリーンが特徴のコースでありました。