10月1日(日)京 1.0R 曇りのち雨 6,811y イン39 アウト44

 今日はクラチャンの決勝と月例の日である。
 我々は8時50分のスタートだったが、丁度クラチャン決勝者が10番ホールに向かってきていたので、待機して、先を譲ろうとしていた。私も何度か同じようにパスして頂いたことがあるが、同じプレーヤーなのに、先を譲ってもらうことに恐縮して、必ず帽子を取り、「お先に失礼します」を欠かさなかったものである。ところが、そのまま知らん顔をして行ってしまった一人のプレーヤーに私は、腹が立った。ここでこのことを書くと長くなるので、今日はここまでとする。
 10番387yミドルは、オナーの私は怒りのドローボールを炸裂させた。残り125yをPWで2オンし、無難にパー発進。
 11番190yショートは、4アイアンで7mに乗せパー。
 12番519yロングは、ドライバーが引っかかる。が、フェアウェイだった。ここから4アイアンで打つもこれが見事な竜巻球で林に行く。チョン出しでフェアウェイに。2mにつけるも入らずボギー。
 13番422yミドルもドライバーは引っかかる。チョン出しで、ここもボギー。
 14番345yミドルは、4w、9アイアンで無難にパー。
 15番395yミドルは、ドライバーがあわや池でしたが、なんとかセーフ。8アイアンのラインだしは見事でパー。
 16番399yミドルは、これまた引っ掛け球で隣の17番のレディースティーに。8アイアンで木を越えるショットをし、SWで3mに3オン。フック・スライスの複合ラインを読みきりパー。
 17番521yロングは、ドライバーが左フェアウェイ。距離もまずまずである。残り220y打ち上げを4wで狙うもシャンク気味。残り60yのつま先上がりの難しいアプは、行ってはいけないピン奥12mの地点に。ここからは、感じを出すとグリーンを転がり落ちるラインなのである。私はギリギリを狙うも1.5mショートしてしまう。この超ビビリラインを慎重に沈める。このパーは嬉しかった。今日のベストパッティングでしょう。
 18番190yショートは、いつでもハートがドキドキする。オナーの私は4アイアンを振り抜くも竜巻球を放つ。当然、暫定球を打つ。ボールはなんとかバンカーにあった。このバンカーショットはホームランだったが、グリーンの大きさに助けられなんとか2オン。ボギーとする。39回。2時間45分。
 昼食は、すき焼き定食(かけうどん付き)を食すも大変美味しかったが、ボリュームが半端ではなかった。私は全部平らげたが、他の3人は全部を食べられなかった。
 アウトに。
 1番417yミドルは、ドライバーは完璧だったが、6アイアンのセカンドはグリーン手前に。ザックリでダボ。
 2番168yショートは、6アイアンでイージーパー。
 3番535yロングは、竜巻球を放ち、左の2番のティーグランドに。この急斜面の上り下りで、右足の状態が悪くなった模様で、足が痛く鳴り出す。根性で2mに4オンするも外してボギー。
 4番342yミドルは、4wでフェアウェイに。残り100yをミスして8mに2オン。パー。
 5番215yショートは、4wでフェードに上手く打ったが手前。このアプをまたまたチャックリで乗っただけのボギー。
 6番413yミドルは、4wで打つも昨日と同じ右のモジャモジャラフに。この地点のラフは本当にきつい。この地点は本当は近道だが、これではここにもう打てない。やはりフェアウェイに打つべきだった。4アイアンでエイヤと打つも右にすっ飛ぶ。やっとのボギーである。この時点で同伴競技者のH.Sさんがネット5アンダー。なんとかなりそうである。
 7番433yミドルは、フェアウェイから昨日同様5アイアンで打つもやはり左に。アプはまずまずでなんとかパー。2オンしたH.Sさんは8mから手がしびれてきたのか、同じくらいオーバーさせボギーを打つ。
 8番531yロングは、左ラフから7アイアンでレイアップし、3打目にかける。7アイアンの3打目はトップして手前に。このアプをまたまたザックリ目に。強引に狙いに行き、3パンチとなる。ダボ。驚きは、あれほど完璧だったH.Sさんが2打目の攻めを誤り、8を打ってしまったのだった。ゴルフって恐ろしい。
 9番371yミドルは、左45度に飛び出した。なんとかボールを見つけ、AWで脱出しボギー。このホールもH.Sさんはボギーを叩き、結局イーブンパーだった。残念であった。
 表彰式はいつもは必ず出席していたが、今回は取りやめ、じっくりとお風呂に入っていた。皆で、反省会を開き、コースを後にした。