8月10日(木)千葉カン 野田 1.0R 晴れ 6,767y アウト43 イン40

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 今日は、今度の30日に行われる組合研修会の打ち合わせを兼ねてのラウンドです。
 9時のスタートなので、6時20分に幕張の家を出るが、渋滞が激しい。なんとか8時過ぎに到着。ちょっとビビッタが、そう心配する必要はなかった模様。
 今日は、東京都のH.Tさんと神奈川県のK.Y女史、そして千葉県のS.Tさんとのラウンドです。今日も暑くなりそうだ。この前使っていたオデッセイ#7はまだ購入していなかったので、昨年の江戸崎クラチャン1回戦で使ったキャスコのパターを使ってみる。
 アウトから。
 1番381yミドルは、目の覚めるようなドローボールがフェアウェイ真ん中に。残り125yをPWで打つも少しショート。アプも冴えずボギー発進。
 2番208yショートは、4アイアンで打つも大ダフリ。残り100yをAWで乗せボギー。
 3番522yロングは、フェアウェイにボールを運ぶも4wがどダフリ。120yをPWで打つも風に押されバンカーイン。しかもバンカー縁近くの超目玉。なんとかバンカーを脱出しボギーで食い止める。
 4番406yミドルは、大竜巻球となり、100y先の林の中。8アイアンで真横に出し、UTで狙うも再度竜巻球を放つ。結局ダボ。この2階建てホールは大やられとなってしまう

 5番418yミドルは、左ドッグのホール。(野田コースは左ドッグが多いのでフッカーが有利である)4wで上手くフックを打つが、木に当る。残り210yを木を避けるようにフックボールをイメージしUTで狙うも右に出た球は戻ってこない。が、ナイスアプで初パー。
 6番361yミドルは、ドライバーを左ラフに入れるもAWでパーを拾う。
 7番531yロングは、ドライバー、4w、AWでグリーンを外す。アプは1ピンオーバー。このホールも2階建てで敵はイージーパーが二人。私がこのパーパットを入れないと大負けホールとなる。強めに弾きパーをゲット。最小失点で食い止める。
 8番171yショートは、7アイアンで打つも手前のカラー。パターでパー。
 9番372yミドルは、野田コース唯一の右ドッグのホール。綺麗なフェードボールで真ん中を捉える。が、9アイアンが引っかかり、バンカーイン。上手く打って1ピン横に。パーパットは外れる。40センチのボギーパットをお先にと無造作に打ち、外してしまう。このパットを外した事で他の3人と並んでしまった。43回。2時間丁度。
 千葉カンはレイアウトは大変面白いのだが、芝が密集していなく、芝付きが本当に良くない。
 食事はチャーハンを食すもまずまず。
 インに。
 10番409yミドルは、ドライバー、6アイアンで無難にパー。
 11番542yロングは、ドライバー、4w、SWで2mにつけ、これを放り込む。この日の初バーディ。ラスも少し動いた。
 12番184yショートは、5アイアンで打つも引っ掛け木の下さん。枝が出張っているので、9アイアンで低く打つ。やっとグリーンオンしボギー。
 13番361y左ドッグのミドルは、4wでフェアウェイに打つ。残り150yを8アイアンで乗せ、無難にパー。
 14番409yミドルは、フェアウェイから5アイアンでグリーン横まで持ってくる。簡単なアプでしたので、PWで転がし1メートルにつけるが、外しボギー。
 15番373y左ドッグのミドルは、4wで残り150yのフェアウェイ。敵の二人は右の林でキンコンカンコン。しめしめと思い8アイアンを振るも、大竜巻球となりボギー。敵の一人がスーパーアプでナイスボギー。
 16番425yミドルは、左林の中に打ち込む。8アイアンで脱出。残り150yを8アイアンで2メートルにつけ、これを沈める。
 17番195yショートは、5アイアンで打つも、右に押し出す。ナイスアプで2メートルにつけるも、これを外す。
 18番499yロングは、フェアウェイ真ん中に大きな欅の木があり、ティーショットが難しいホール。欅の木のすぐ左に狙いを定め、ドライバーを振りぬく・・綺麗なストレートボールとなり左ラフに。残り230yを4wで狙うも少し引っ掛け、左のガードバンカーに捕まる。ライは良いし、なんとかなりそう。しかし、これをホームラン。このグリーンは奥からは凄い下りになっていて寄らない。SWを思い切り開いて打ったが、グリーンからこぼれた。事件はここから始まる・・私は3打目のミスショットを引きずっていて、よく前を見ずに歩いていた、突然、自分のギャーッというわめき声と共に何かがピチッという音を立てた。何が何だか分からないが、私の身体はバンカーの中にあった。物凄い激痛が私の右足首を襲っている・・皆が駆け寄ってくる中、何とか立ち上がり、痛さを堪え何とかボギーでホールアウト。
 皆は「捻挫はシャワーだけにしておいた方がいい」と言ったので、軽くシャワーを浴び、着替えた。その後、1時間程、30日の研修会の打合せを行った。皆は私が明日、金沢に帰省する事を知っていたので「右足の捻挫だと車の運転が大変だね」と言っていた。千葉カンのマスター室の方には、湿布を貼ってもらう等の応急処置をして頂いた。そして車に乗ったのだが、アクセルやブレーキを踏む時に脚が痛く、これは重度の捻挫だと思った私は医者に行こうと決心する。道中、13日の弟達との片山津は無理かもしれないなぁと考えていた。会社のスタッフに「近くに18時頃でも診てくれる整形外科はないか?」と探してもらうがなかったので、私は幕張の家の近くの整形外科に行く事にした。幕張のK整形外科に行き診察してもらう。触診と腫れの具合から「骨折の疑い有り」と言われ、レントゲンを撮る。右足首の剥離骨折と判明。その瞬間、私は29年前にダンプと電信柱の間に挟まれ、鎖骨を骨折した時の様に失神しそうになったが何とか耐えた。治療としては「ギプスで1ヶ月程固定し、松葉杖を使用して下さい」との事であった。車の運転はどうでしょうか?と訊ねたが「やめておいて下さい」と言われた。ワイフに電話して迎えに来てもらい、ワイフの運転で帰宅。その後、金沢の母に電話をし「骨折の為、行けなくなった」と告げた。
 上総モナークの同伴面接プレーや京カン視察・千葉県社会人アマチュア予選・江戸崎や京カンのクラチャン出場が全てダメになってしまった。
 そんな事より何より、松葉杖をつきながら会社に行く?はて、困ってしまった!

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