7月17日(祝)京 0.5R 曇り時々雨 3,205y アウト41

 今日は、以前より支配人に相談していたことを実行に移した。女房と健吾を連れてラウンドするのである。許可は貰っていたが、なかなか時間もなく実行に移せなかったのである。
 10時30分のアウトより。スタートは3分ほど遅れていただけだった。
 1番386yミドルは、目の覚めるようなボールが出た。ワイフは、白マークから。とにかくワイフは一昨年の12月29日の江戸崎雪のラウンド以来クラブすらも握っていない。ドライバーは真左の池に1直線。私は残り90yをSWでショボ球を放ちボギー発進。
 2番190yショートは、5アイアンで打つも左に外す。ナイスアプで1mにつけるも外す。健吾はグリーンに来ると小さいパターを持ってホールに入れに来る。カップインするとナイスバーディと叫び、ボールを上手に自分のポッケにしまうのが妙にカワイイ。
 3番503yロングは、ドライバー、9アイアン、8アイアンで3オンするもまたまた70センチを外す。それに比べてワイフは2mくらいをスコンスコン入れてくる。
 4番313yミドルは、UT、SWで初めてパーが来る。流石に後ろの4サムはついて来ていない。このホールで目土を充分やったのだが、健吾にはこの行為が砂遊びに見えたらしく、僕にもやらせろといってシャベルを持っていった。穴に入れろと言っても、分らないようでフェアウェイに撒きつけている。しょうがない奴である。相変わらずホールに入るとナイスバーディと自分で言って、ポッケにボールをしまう。
 5番190yショートは、5アイアンで無難にパー。驚いたのは、ワイフが7ウッドで159yを2mにつけ、これを難なく沈めバーディとしたことであった。やはり、私より間違いなく才能は上である。
 茶店で少し休憩。
 6番394yミドルは、4wで完璧の地点に。今日はピンが右奥で一番難しい位置である。5アイアンで2オンを狙うもバンカーに入れる。ボギー。ワイフもこのホールナイスボギーであった。
 7番402yミドルは、竜巻球を放ちボギー。
 8番500yロングは、ドライバー、4w、SWで無難にパー。健吾は疲れたのか、歩くスピードが遅くなり、呼んでも走って私のところには来なくなり、だらだらと歩くだけになった。結構歩いているからであろう。パターもしなくなった。
 9番350yミドルは、ドライバー、PWで無難にパー。41回。2時間10分。健吾は、早くご飯を食べて露天風呂に入ろうと言い出した。我々は、健吾も眠そうになってきたようだったので、ハーフで上がり、食事を取り、健吾と露天風呂に入った。が、今日の露天風呂の温度は高く、イヤイヤをして入ろうとしなかった。それで、健吾はジャグジーに入っていた。メンバーの皆さんはそんな健吾を暖かく迎えてくれて、正直ちょっと心配していたがホッとした。
 ワイフはスタッフの大橋さんと話が出来て、嬉しかったようだ。ラウンジで40分くらい休憩し、帰宅。(車の中で二人ともよーく寝ていた)