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6月6日(火)龍ヶ崎 1.0R 曇り 6,728y イン48 アウト46 |
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朝、5時50分。目玉を入れる為、水道水で洗浄中に手からするりとレンズが抜けてしまう。アミアミに引っかかってないか捜索するも見当たらず。結局、生まれて初めてゴルフをメガネですることになった。すごく心配。
今日は2年半ぶりの龍ヶ崎。私の大好きなコースである。幕張の自宅から55分で到着。
今日は、東京都のS.Iさん、H.Kさん、そして千葉県のY.Y女史とのラウンドである。
練習グリーンでビックリ。ボールがスモールボールに見えるのである。空振りするんではないだろうか?
インより。
10番405yミドルは、大変難易度の高いS字ホール。右にプッシュスライス。右の木の下。7アイアンで打つも10yゲインのみ。深いラフから再度7アイアンで打つも出ない。結局5オンの7スタート。
11番415yミドルは、右のラフ。8アイアンで脱出。3オン出来ずダボ。
12番168yの難しいショート。吊り橋を渡るホールとして有名。7アイアンで打つもどダフリ。右手前のバンカーイン。距離は45yある。これが一度で出ず。またまたダボ。
13番508yロングは、ドライバーは右ラフ。UTで残り65yに運び初パー。
14番379yミドルは、右ラフに打ち込む。すごいヘビーラフ。残り130yをPWで打つもショート。またまたすごいラフに。3オン3パンチダボ。H.Kさんは見事なバーディ。この人はパター力は半端ではない。
15番386yミドルは、またまた右のラフに。PWで打つも手前のラフに。このホールは花道がなく、皆ラフで覆われている。ボギー。このままでは50を打ちそう。
16番203yショートは、いつも良いスコアだったが、4アイアンで打つも左のバンカーイン。脱出するも、残り15yをチョロ。またまたダボ。
17番524yロングは、ドライバーは右ラフ。UTで残り80yまで出す。松ノ木がかかる難しいショットでしたが、やはりグリーン手前の松ノ木に当てショート。パー。しかし、他の男性陣は皆バーディ。オヨオヨヨである。
18番418yミドルは、ドライバーが初めてフェアウェイに。UTでピン横に運びパー。48回。2時間20分。とにかく、アドレス時のボールまでの距離感がメガネだと違和感があり、どうして良いのか解らない。
お決まりの40分の休憩。食事はボンゴレロッソを食するも値段が安い。
アウトに。
1番399yミドルは、ドライバーが大竜巻球。60yしかゲインせず。またまた4オンのダボ発進。
2番536yロングは、右にプッシュスライス。右ラフから木の間を狙うも木に当て5オンのダボ。
3番175yショートは5アイアンで8mに1オンしパー。
4番505yロングは、ドライバー、UT、SWでパー。このホールのセカンドまで向かう歩道は松ノ木をずっと潜る素晴らしい憩いの場である。
5番357yの鰻の寝床のようなミドルは、ドライバーが左ラフだが、ほぼ完璧。しかし、残り105yをAWで打つもこれが最悪ボール。右のマウンドに蹴っ飛ばされ、グリーンの間の超左足下がりの地転に。なんとかグリーンに乗せるも、これがまたまた超難関グリーン。しかし2パットでボギー。セカンドが悪すぎる。
6番408yミドルは、ドライバーを左の林に入れる。SWで木の上を通しフェアウェイに。100yから3オン出来ずダボ。
7番374yミドルは、ドライバーが左のクロスバンカーに。8アイアンで打つもシャンク気味で右のガードバンカーに。これが出ただけでまたまたダボ。ちなみにこのグリーンは奥に付けると大概グリーンを出てしまう恐ろしいグリーンなのだ。これで本日8個目のダボ。ここまでボギーは2個、パーが5個、トリが1個である。ひどすぎる。
8番190yショートは4アイアンで1オンしパー。
9番418yミドルは、ドライバーで左のクロスバンカーに。絶対届かないので7アイアンでレイアップ。80yをSWで2mにつけるも入らずボギー。46回。2時間30分。
今日の龍ヶ崎のグリーンはあまり速くなかったが、それでも充分苦しめられるグリーンである。クラブハウスは私好みであるし、いつ来ても最高のコースである。郷里のK先輩、有難うございました。
しかし、久しぶりに廻ったS.Iさんが腕を上げておられたのには驚いた。無論、完敗であった。
すぐに眼科に行き、目玉を作ってもらうようお願いするも、私の超ど近眼に合うレンズはすぐになく、金曜日までこのメガネで過ごすのはちょいと憂鬱である。
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