5月31日(水)ホワイトバーチ 1.0R 晴れ 6,009y アウト42 イン43

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 今日は、組合研修会で久しぶりにホワイトバーチにやって来ました。スタートが10時22分なので、朝、日本対ドイツの試合を見て、会社で30分ほど作業をして、やって来ました。日本橋から約50分で到着です。土浦北インターから10キロ弱です。ホームページで紹介しているノンストップ道路(細い道)で約15分です。
 ホワイトバーチは関東では非常に珍しいワンウェイ方式のゴルフ場です。本当の意味でのカミングアウト、カミングインのコースです。
 練習グリーンの転がりは最高。昨日の嵐山より断然速い。
 カートに乗り出発です。ほぼセルフのゴルフ場です。
 1番302yミドルは、ドライバーが右の林に。8アイアンで脱出。AWで1mに付けパー発進です。
 2番439yと短いロングは、ドライバーで左のバンカーの淵に。PWで脱出。残り125y池越えを再度PWで打つもオーバー。距離が少し甘いのか?しかし、ナイスアプでパー。
 3番139yショートは、PWで打つも右に外す。アプは寄らずボギー。
 4番347ミドルは、ドライバーを左林に入れます。PWで脱出。簡単にボギー。
 5番324y右ドッグのミドルは、4アイアンで残り120y地点に。PWで打つも右のバンカー。砂がちょいと薄くホームラン。ボギー。いかん、いかん。
 6番300y短いミドルは、ドライバーーで残り60y地点に。そこからダフリ、またダフリでボギー。
 7番498y左ドッグ池越えロングは、カートパスに当たるラッキーで残り200y地点に。しかし、4アイアンは竜巻球。40yをダフッてトップしてボギー。
 8番146yショートは、9アイアンで上手く打ったと思ったが、グリーンが硬く止まらずボギー。
 9番301yミドルは、ドライバー、SWで初のパーオンでパー。42回。2時間30分。
 レストハウスで、カレーをそそくさと食し、10番ホールへ。
 10番300yミドルは、ドライバーで残り50yのフェアウェイに。そこから乗らずボギー。とにかくほとんどのグリーンがお椀型で下り傾斜に落ちると、どんどん遠くなってしまう。
 11番394yミドルは、ドライバーで右ラフ。そこから低めの9アイアンショットはグリーンを捉えるも3パンチ。
 12番287yと短い池越え、バンカーの大群越えのミドルは、残り30yからザックリのボギー。
 13番135yショートはPWで上手く打つもショート。アプは簡単なはずが寄らずでボギー。
 14番484yロングは、ドライバーを右の林方向に。8アイアンで30yゲイン。ここで事件が起こる。局長が止めたカートがブレーキ不完全の為、坂道を無人のままカートは下り始めた。私はあわてて飛び乗ろうとしたが間に合わず。結局、フェアウェイを15yほど転げ落ちた。幸い、横転せず、大事には至らなかった。このホールでは、アヒルが寄ってきて人なつっこい。私はUT、SWでなんとかパー。
 15番322yミドルは、大変美しいホール。ドライバーを左に曲げボギー。
 16番342yミドルは、ドライバーがど真ん中。しかし、9アイアンが引っかかる。ボギー。
 17番136yショートは9アイアンが大きく残り20yのパターを残す。いつもの病気でボギー。
 18番490yロングは、ドライバーがショボ球。UTでそっと打ち、AWで3オンのパー。43回。2時間15分。
 お風呂は小さめ。しかし、このコースには丁度良いのかもしれない。カジュアルな中に、ピートダイ設計の面白さが随所にちりばめられた面白いコースである。メンテナンスは大変良い。また、おそらく水はけが良いのか土が良いのか解らないが、フェアウェイの状態が大変良い。グリーンはほとんどがお椀型で4パットを誘う。また、寄せるのが難しい。
 ワンウェイ(ゴルフはスルーが最高)をお望みのゴルファーに最適なコースである。このコースに来るとゴルフをしたーという気になるはず。(これがワンウエイの利点なのでしょう)
 加藤社長はじめ、スタッフの方々との懇親会を1時間半ほど行いお開き。
 ホワイトバーチの評価を上げた組合員さんが多かったように思われた。難点は、土日祝日の予約をFAXで行うという点だろうか。