5月11日(木)セントラル 東 1.0R 雨時々曇り 7,183y イン41 アウト45

 今日は関東アマ予選の日である。
 今年は、ホームでもあるセントラルで出場する。天候は芳しくなく、完全に重馬場状態。
 今日の同伴者は、大きく変動してしまい、大学3年生のOさんと高校3年生のO君との3サム。
 1時間前に到着して、珍しく打球場で1コイン打つ。入念にパター練習。いざ、出陣である。
 インから。
 10番502yロング。オナーの私は、素晴らしいドローボールでスタート。Oさんは私の20y先。O君は私の5y先である。私は先に4wで残り60y地点に。あとの二人はグリーンが空くまで打たない。O君はミスするも、Oさんはガードバンカーまで持ってくる。私はSWで1ピン奥につける。Oさんは1ピンのバーディトライを沈める。私はビビッてしまいパー。
 11番379yミドルは、4wを振り抜くもなんと飛びすぎてしまい池にダイレクトで入れる。3打目を8アイアンで乗せるも3パンチでダボ。
 12番206yショートは、追い風の為5アイアンでグリーン横に運びイージーパー。ドライバーは離されるが、アイアンの番手は私とOさんは同じでO君は4アイアンであった。Oさんはここもバーディ。すでに2つ潜っている。
 13番423yミドルは、ドライバーが当たらず残り205y地点。3アイアンがペシャ球で、50yのバンカーショットを強いられる。30y程しか飛ばず、先のガードバンカーに。ダボを打つ。
 14番355yミドルは、皆がドライバーで打たないので、私も真似して4wで打つ。残り130yをPWで6mに乗せパー。Oさんが初めてボギーを打った。
 15番394yミドルは、ドライバーを右ラフに入れるもPWで3mにつけるが、入らない。
 16番203yショートは4アイアンでピン右カラーに。イージーパー。Oさんは3連続ボギーとなる。このホールもアイアンの番手はOさんと同じ、O君は3アイアンで打つ。
 17番454yと長いミドルはアゲンスト。ドライバーは完璧だったが、皆に置いていかれる。4wで左手前の45y地点。アプは寄らずボギー。二人はナイスアプでパー。
 18番558yロングは右ラフに外す。UTで打ち155y地点に。7アイアンで打つも竜巻球であわや池。しかし絶妙のアプでパー。41回。2時間40分。Oさんは37回。O君は41回。
 食事は天ざるを食すもまずまず。O君は平成元年生まれで、恭兵と同じである。私も息子と同じ年の子と廻るようになったんだ。歳をとった。
 アウトに。
 1番528yロングは、右のラフに打ち込んだ。6アイアンで打つ。まだ距離は150y残っている。8アイアンで打つも竜巻球でボギー。Oさんはここも2つでガードバンカーまで持ってきていた。残念ながらパーだったが。
 2番215yショートは、UTで打つもトップボール。アプも寄らずボギー。この辺りから随分と待ち時間が増え出した。
 3番399yミドルは、残り165yを6アイアンで打つもペシャ球でショート。しかし絶妙のアプでパー。アプローチは本当に冴えている。
 4番416yミドルは左ラフに。180y上りを6アイアンで打つも当然ショート。アプは寄らずボギー。
 5番381yミドルは、ドライバーで残り140y地点に。9アイアンがドンピシャでバーディ。なんとか30台で上がりたいと思い始める。
 6番199yショート。オナーの私は4アイアンを振り抜く。右45度に向かってボールは進む。いわゆるシャンクである。ボールはあったが、木の下である。PWで木に当てながら大幅ゲイン。しかし、手前がバンカーで木の枝がせり出ていて低く打つしか方法がない。AWを被せて打つがグリーンオーバー。ダボ。このホールで私のシャンク球にリズムが乱れたのかOさんがまさかのダボを打った。私の足、腰は疲労困憊である。
 7番567yロングは、ドライバーが右にすっ飛ぶ。8アイアンでフェアウェイに出した。4wでスライス目に打つもこれが左に真っ直ぐ。幸い、前方は開けている。60yのアプは1mにつくスーパーショット。しかし、これをペロリ。痛いボギー。
 8番544yロングはドライバーを左ラフに。4wで打つもまだ155y地点。7アイアンで打つも手前のバンカーに入れる。足腰が弱ってきて球も飛ばなくなった模様。バンカーショットをしくじり、ダボ。
 9番460yと長いミドル。私はフェアウェイを捉えるもまだ225yある。4wはスライスが掛かりきらずバンカーに。1ピンに寄せるも入らずボギー。45回。3時間。Oさんは40回。O君は41回であった。76のマッチングがカットラインであった。セントラルはパー73なので3オーバーである。この重馬場状態で76か。セントラルは学生が多く出場しているのでレベルが高い。
 憔悴しきって会社に戻ってきた。