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12月14日(水)程ケ谷 1.0R 晴れ 6,151y イン33 アウト45 |
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今日は初めて赤星四郎氏設計の名門、社団法人程ヶ谷カントリー倶楽部にお邪魔しました。
幕張の自宅から75キロ位ですが、狩場からのバイパスがダンプの横転により大渋滞で、すごく早く出たにも関わらず2時間掛かりました。フゥー。
天候は風もなく、とても穏やかなゴルフ日和です。朝食を摂り、いざインコースより。
練習グリーンが速く、楽しめそうです。
10番384yミドルはまずまずの当たり。160yを7アイアンでカラーに運びパー発進です。
11番359y打ち上げのミドルはフェアウェイからの140yを8アイアンで8mにつけパー。
12番150y打ち下ろしショートは9アイアンでピンハイにつけパー。
13番472yと短いロングは右のラフに打ちます。残り225y上りを4wでスライスを試みますが、抜けたと思いきや木に当っており50yショート。SWでカラーに運びパー。なかなかのスタートです。
14番378yミドルは残り105yからAWで打つも左ラフに外す。厄介なアプを残し、こりゃ寄らないなぁと思いSWでスピンをかけるとスルスルスルと入りやがった。いわゆるバーディである。ラッキー。
15番315y上りミドルは、100y地点からAWがスーパーで1mにつく。難なく沈め連続バーディである。同伴競技者のK.Y女史が完璧だね。と思わず漏らす。
16番328yミドルは残り115yをPWでピン横5mに。これを放り込み3連続バーディである。アリャリャリャリャ。(思わず、上手すぎると叫んだ)
17番155yショートは8アイアンが当たり薄く手前のバンカーイン。ピンチが来た。バンカーショットはちょい手前から入ったが、足が出てくれ1.5mについた。これを真ん中から沈めパーセーブ。次はロングなのでこのままいけそうな気がした。
18番486yの上りのロングは、ドライバーが会心の当たり。残り220y上りをフォローなので4wからUTに持ち替え打つも右に飛ぶ。しかしライは良く、50yを打つもスピンが効かずピンをオーバーしてしまう。馬の背があり、入らない限り、大オーバーは必至である。当然かすりもせず1ピンオーバー。しかしこれを根性で沈めパー。ノーボギーの完成である。33回。2時間10分。
食事に行こうとしたが、前を歩いていたSさんが呼び止められ「お食事でしたらジャケットを御召しください」と言われたので、私もロッカーに戻りジャケットを着た。ゴルフ場でジャケットを着ながらの食事はなかなか窮屈であった。しかも、カキフライとホタテのフライを頼んだが、チンであった。うーん、美味くない。
アウトに行く。
1番357yミドルは右ドックの難しいホール。左が池でOBなので逃げながら打つも、左に飛ぶも越えており、思わずフゥー。しかし残り70yの大上りをAWで打つもパンチが入り左に外す。アプは寄らずボギー。キャディさんからとうとうボギーを打っちゃいましたねと言われたので、シャーアンメェ。
2番486yロングはドライバー完璧。残り210yを4wで狙うも手前のバンカー。40yある。グリーンに乗せられず。15yのアプをチャックリ。そしてトップ。しかしピンに当たりボギーで止める。
3番146yショートは8アイアンが完璧で5mに。しかし外す。パー。
4番326yミドルは伸び上がりの悪い癖が出て右の林にブン曲げる。8アイアンで脱出。115yをPWで打ち10mに。これが入りましてパー。まだまだついている。
5番378yミドルは、これまた右にすっ飛ばす。130y上りと見て9アイアンで打つも上りがきつくショート。アプは1.5mにつくも外す。パターの心配が心をよぎり出した。
6番540yロングは、スライサーの私には打ちづらいホール。フックと宣言し打つ。もフックはしないが、綺麗なストレートボールがフェアウェイを捉えた。(ブン公に助言した右足の前で打てを心の中で囁き打った)残り300yほどある。キャディさんが右はクロスバンカーがあるので左に打てと助言した。私は4wでスライスを打つもかかり過ぎクロスバンカーに。90yと難しい。SWで打つもハーフトップして奥にこぼす。すごい下りで難しいアプである。SWでスピンショット。しかしボールは5m手前で止まり、更に難しいパターが残る。結局3パンチでダボ。このダボで気力が萎えたのを感じる。
7番324yミドルは端から左で木に当て70yしかゲインしない。ここで木を伐採していたおじさんが、今右腕に直撃したぞと言葉を発した。私は申し訳ありませんでした、ごめんなさいと謝る。結局ボギー。
8番161yショートは7アイアンで打つもチョイダフり手前のバンカーイン。寄らず3パンチのダボ。
9番385y上りミドルはフェアウェイから8アイアンで打つも右に外す。アプも寄らずボギー。45回。2時間5分。
お風呂はゆったりしていて、脱衣場も大変ゆったりした空間があり、好感が持てます。
コンペは2位になり、ベスグロも頂いた。
流石に名門、程ヶ谷はグリーンは最高の仕上がりでした。名門といわれているコースに今年も数回お邪魔しましたが、名門コースはグリーンの手入れ、仕上がりが普通のコースと全然違う。
3万円を払ったが、このコースなら仕方あるまい。ただ、フェアウエイの状態は普通のコースといえるでしょう。
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