6月26日(日)房総 東 1.0R 晴れ6,979y イン41 アウト41

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 今日は月例と研修会の同時開催日です。またクラチャン決勝も行われました。決勝には研修会仲間のTさんとYさんが残りました。
 インからスタートして、10番428yミドルはスライスが強く右のラフ、3アイアンで打つも右に飛ばします。残り30yを1ピンに寄せるも入らずボギー発進。11番381yミドルはAWでパー。この時にクラチャン2人が追い抜いていった。聞くとマッチイーブンらしい。12番534yロングは4w、PWと繋ぎパー。13番368yミドルは8mを放り込みバーディ、しかし14番135yショートはPWで左バンカーイン、トップし右のバンカー、出ずで6を打つ。15番361yミドルは8アイアンで左カラーから5mを放り込みバーディ、しかし16番222yショートは4wでスライスがイマイチ掛からず左OBで6を打つ。17番437yミドルは5アイアンでカラーまで運びパー、18番554yロングは右のバンカーイン、6アイアンでスライスをかけ池を越し残り170y地点、5アイアンでカラーに運びパー。41回。
 驚いたことに5月15日の日記で房総の状態は最悪だと書いたが、この1ヶ月で驚くことに状態が元の良い状態にまで回復した。これならスコアは出る。もっとキーパーに頑張ってもらい昔のふかふか絨毯に戻ってくれたら言うことなしである。
 食欲がなかったのでソーメン単品にした。
 1番449yミドルは2アイアンがミスるもナイスアプ、パットでパーを取る。2番408yミドルはど真ん中から5アイアンを引っ掛けダボ、3番543yロングは3オンしパー。4番190yショートは4アイアンが少し大きかったがナイスパー。5番398yミドルは6アイアンで打つもバンカーイン、休み時間に少し練習したバンカーショットはナイスでしたが入れられずボギー、6番556yロングはミスを連続させるも最後のパッティングが冴えパー。7番386yミドルもパターが良くパー。8番208yショートはチャックリのボギー、9番421yミドルは前方の木が邪魔でしたので残り180y上りを4wのスライスで狙うも左に引っ張り戻りきらず、ボギーとし41回。
 クラチャンはYさんがTさんを4エンド2で下して初出場、初優勝された。
 
PS 全米女子オープンは稀に見る大激戦でしたが、バーディ・キムが18番でバンカーから直接放り込むバーディを奪い、劇的な幕切れとなりました。5時から放送が始まりましたが、期待されたM・ウィーがアウトで崩れていき、大本命A・ソレンスタムも伸ばせず、逆にスコアを落としていきました。私はメキシコのL・オチョアが17番を終え3オーバーでしたので、これでオチョアが勝つと確信しましたが、オチョアはなんと私のショットを見ているかのようなダフリ引っ掛けで前方の池に入れるなどしてまさかの8を打って後退。優勝争いは少し前でプレーするアマチュアのB・ラングと最終組のこれまたアマチュアのM・ブレッセルと1組前の韓国のバーディ・キムの争いとなった。18番でのラングのパーパットは入ったと思ったが、神のいたずらでしょうが入らずボギーの5オーバーにてフィニッシュ。バーディ・キムは18番のセカンドをバンカーに入れる。このバンカーからパーを取った選手は中継を見る限りでは誰もいない、私はこれで18番のドライバーをフェアウェイに打ってきたブレッセルが断然有利に思えた。同組のウィーが同じバンカーに入れていたが2mに寄せた。キムのバンカーショットは低く出て、そのままウィーのボールマーカーをさけピンに向かってそして、大歓声と共にボールはホールに消えた。チップインバーディである。私はマスターズのラリーマイズを思い出した。最終組のブレッセルの3打目は入らず優勝が決まった。久しぶりにすごいドラマを見た感じがして、日記を書いている今も興奮が抜けないでいる。