6月16日(木)葉山国際 ダイヤモンド 1.0R 雨 6,313y アウト41 イン43

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 今日は葉山国際さんから現状を見てくださいと呼んでいただき、初めてお邪魔しました。
 幕張の家から75分くらいで到着しました。決して遠くはありません。横横道路の逗子インターから、10分くらいで到着します。トンネルが出来大幅に時間短縮できた模様です。
 アウトからスタートします。
 1番386yミドルホールは綺麗なフェードボールでセンターを捉えます。残り125yをPWで乗せパー発進です。2番145yショートはピンが手前でしたので9アイアンで打つも左に外しますが、ナイスアプでパー。3番272yと短い打ち上げミドルはドライバー、SWでパー。ここで少し詰まっていたので茶店で休みます。町並みが一望でき、眺めは良い筈ですが、雨の為、かすんでいます。
 4番右も左もOBの390yミドルはスライス球で打ちましたが、打ち損ね右にOBとしますが、打ち直しの後の4打目をPWで打つも1.5mにつく。入れればナイスボギーでしたが、外しダボ。5番155yの打ち下ろしショートは9アイアンで打つもまたまた左に外す。しかしこれまたナイスアプでパー。6番535yロングホールはドライバー、4w、SWとパターも完璧と思われましたが何故か入らずパー。7番442yとアウトで一番長いホールは右に押し出し1ぺナでダボ。8番484yロングは左のラフに打ち、すごく良いライでしたが、4wでは手前のバンカーだと狙わず、5アイアンで刻んだところ、これがシャンクして右の1ぺナでボギー。情けないったらありゃしない。9番320y打ち下ろしミドルは残り25yから6mもオーバーしてパー。41回。ちょっと勿体無いゴルフでした。
 このコースはフェアウェイのメンテナンス、グリーン周りのメンテナンス、グリーンとも大変素晴らしく、良いアプローチにはご褒美を下さるコースです。
 食事は葉山弁当を食したが、ベリーグッドなお味でした。
 インに入る。
 10番335yミドルはドライバー、AWと繋ぎ、本当に惜しいパー。11番490yロングはこれまた残念パー。12番130yショートはPWで打つもこれまた左に外す、今日のショートは全くダメだのボギー。13番440yと長いミドルは、右にスライスが強く1ぺナでしたが、ナイスボギー。14番385yミドルはドライバー、9アイアンでパー。15番505yロングは大打ち下ろし、そして大打ち上げの面白いホールでしたが、グリップが滑って大竜巻球となります。(当然OB)そして打ち直しは完璧な球で、残り200yの超打ち上げでしたが、良い球で残り25y地点、このラフからのショットが強く出て奥のバンカーに入り8を打ちます。16番これまた長い445yミドルはドライバーを右に曲げ、当然残り220yくらいあり狙えず5アイアン、SWでボギー。このあたりから全く視界が利かなくなる。17番110yショートはPWでこれまた左に外しボギー。18番344yミドルは水溜りになったバンカーに入れるもPWが完璧で2mにつける。が、入れられない。パーの43回でした。
 お風呂の眺望は素晴らしいはずとお見受けしたが、今日は残念ながら視界が悪く素晴らしい眺望はお預けとなった。
 葉山国際はクラブハウスも綺麗で優雅な感じでした。驚いたのはスタッフの数でした。とにかく働いている方が多いのです。また、受け答えも洗練されていて、一流ホテルの様でした。京カントリーのスタッフのような真心的接し方とは違った、洗練されたサービスと感じました。
 このコースは確かに300万円の名変預託金がかかりますが、フロントティーからでも440y超のミドルが3ホールもあり、メンテナンスにお金が贅沢にかけられ、サービスも一流のコースを2万円で今年の4月7日に弊社から購入されたSさんは最高の買い物をされたと今、私は思います。
 プレー後、井上理事長と歓談いたし、私が感じたことは「この方は自分のコースに誇りを持っている、また、ゴルフをスポーツだけじゃなくまさしく社交場として捉えておられる」という点でした。
 距離的にも決して短いコースとは言えないし、フラストレーションも溜まらないコースなので、私と同じ年代の人にぜひプレーして見て貰いたいコースと云えるでしょう。
 敢えて難点を申し上げるならば、1ぺナをなくして欲しい点と150yの杭が一部短いコースにないホールの改善ともう少しヤード杭を判りやすくして貰いたいという3点である。
 感想として、一度コースに火がついたならば(50万円を越えた)なら、一気に100万円は越えると私は感じました。現在、無借金と井上理事長よりお聞きしたが、葉山国際恐るべしであった。そして前田信吾、まだまだ勉強不足である。

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