6月7日(火)東京五日市 南・東 1.0R 晴れ 5,543y 南41 東41

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 今日は東京五日市カントリー倶楽部に初めてお邪魔しました。
 幕張から83キロでした。八王子インターからさほどではない距離でしたが、朝の渋滞は激しかったです。
 南・東と廻りますが、南の3番ミドルは大改造の為、100yのショートになっていて暫くはパー35にて営業とのことで、本日もパー35です。
 南の1番335yミドルですが、ドライバーは軽いフェードで真ん中を捉えます。しかし残り55yを少しオーバーさせるもパー発進です。2番125yショートでは打ち下ろしなのでAWで打つも左に外しボギーとなります。3番100yになっているショートは、そんなに長く感じないので85yくらいとSWで打ちました。
ピンに真っ直ぐ飛び出しますが5mオーバーしましたが2パットでパー。4番130yショートは打ち上げでしたので9アイアンで打ちバーディをゲット。(しかし、正直3ホールもショートが続くと変な気分)
 また、前の組の姿は全く見えなくなった。後ろはいつも待っている。つまり我々の組が異常に遅いのである。5番400yミドルはこれまた軽いフェードでど真ん中から8mにつけるも3パンチでボギー。6番483y右ドッグのセカンドから脅威なる打ち上げホールもドライバーはスライス球で残り200y地点。しかし私はなかなか打つことが出来ない。とにかく私のボールの地点にカートがたどり着かないのである。15分後にようやく順番が廻ってきた。4wで打つも右にすっ飛びがけ下に、なんだかんだでボギー。続く7番532yロングはこれまたドライバーは完璧、しかし残り200yから4wがオーバーして奥のバンカーイン、打ち上げの30yのバンカーショットはホームラン、チョロときてダボである。8番389yミドルはちょっと頭が麻痺していて思い出せないが、今、スコアカードを見るとダボだったようだ。9番288yミドルはドライバーで打ち、手前のバンカー。30yのバンカーショットはカラーでパー。6オーバーの41回。
 私たちがレストランに行くと前の組は東のスタート地点に向かっていった。
 食事はカツカレーを食すがまずまず。味噌汁がついていたのはGOODでした。
 東に向かう。
 1番292yミドルは4wで打つも右にすっ飛ばす、出すだけでボギー発進。2番102yショートはSWで打つも乗らない、アプが良くパー。3番279yミドルは右のグリーン横でアプが良くバーディだったのだが、このホールのセカンドに向かう途中でキャディさんが「次のホール、何で打ちますか」と尋ねた。私はこのホールのまだセカンドも打ってないのに次のホールのティーショットを何で打ちますかと尋ねられても私はコースは初めてで知らないし、返答のしようがないので黙っていたが、また暫くして尋ねるのでじゃードライバーと4wと答えた。同伴競技者も少し困っていた。
 4番214y打ち上げのミドルホール、私はドライバーで打つもオーバーしてしまう。このホールも私の順番はなかなか廻ってこない。チャックリを2発してボギー。5番275yミドルはドライバーで少し左でサブグリーンに、そしてパー。随分後ろと空けてスタートしたと思うが、すでに追いつかれる。6番395yのロングホール、(ミドルではない)竜巻球、4w右にすっぽ抜け、AWがミスでボギー。(6である)
 7番319yミドルは今度はドライバーが右にすっ飛び、PWで出すだけ、トップしてダボ。8番437yロングは残り180yから竜巻球、3パンチのボギー。9番159yショートは8アイアンで打ちパー。5オーバーの41回。
 グリーンは手入れが良かったが、フェアウェイ、ラフ、グリーン周りの整備はイマイチであった。
 キャディさんは本当に笑顔が素敵で一生懸命の方でしたが、もう少し勉強が必要と感じた。ラウンド終了時、キャデイさんには「3mのパットが30センチに寄ってのナイスタッチですは言わないほうが良いのでは」と申し上げた。
 大正生まれの同伴競技者の方は非常に恐縮しておられたし、一生懸命やって遅れる場合はどうしたらよいのだろう?と私は考えたが良いアイデアはうかばなかった。
 今日思ったのは、ゴルフ場において『短ければ簡単』ということはないだった。そういえば、昔から東京のゴルフ場で好スコアが出たことはなかったっけ。

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