今は４月１１日朝の８時３３分です。激闘のマスターズがタイガーの４回目の優勝で幕を閉じましたが、最終日のディマルコとタイガーの一騎打ちはすごい白熱した戦いでした。１６番タイガーののミラクルチップインでは久し振りのタイガーの雄たけびが見られましたし、この時点ではもはや勝負を決したかに見えましたが、１７,１８番のタイガーのボギーによりプレーオフ。そしてタイガーのバーディによりこの激闘にピリオドが打たれました。ディマルコはいずれ勝ちそうな予感があります。（このコースが合っている）私が予想したグーセンは最終日に頑張り３位タイでフィニッシュです。 これから日記です。 今日は毎年恒例の富士カン笠間倶楽部との研修会対抗のフレンドリーマッチです。桜が見事でおそらく笠間倶楽部の方々も充分堪能されたのではないでしょうか？それほど見事な桜です。 私は笠間のＴさん、Ｗさん、そして房総のＳさんとのペアリングです。 インからスタートして、１０番332ｙミドルはグリーンを外しアプをチャックリしボギー発進です。１１番399ｙミドルはカラーからパーを取ります。１２番201ｙショートは４アイアンで右に外しアプをトップさせますがなんとかボギー。１３番368ｙ打つ下ろしのミドルは左のＯＢにいつも吸い込まれる苦手なホールです。ここで昨日京カン６番を攻めた打ち方にトライです。球筋をスライスに決め、左のＯＢラインに向かって打ちました。ボールは見事な弧を描きセンターに。難なくパーを取ります。調子に乗って続く１４番514ｙロングは万振りしセンターに、残り230ｙ打ち下ろしを２アイアンで狙います。しかし左足下がりを上手く打てず右にプッシュしますが残り30ｙ地点。しかしここもアプをチャックリし４打目を１ｍに付ける、が外す。１５番300ｙミドルはＳＷが炸裂しピン下１ｍに。しかしこれも外す。１６番129ｙショートはアゲンストの風強く８アイアンで打つがオーバー、しかしこれを寄せパー。１７番497ｙロングはドライバーを振り回すが、当り弱し。しかし残り210ｙ打ち下ろしなので4ｗで狙う。しかしチョロ残り100ｙを乗せパー。１８番344ｙミドルはドライバーがチョロ、残り240ｙ打ち上げを4ｗでナイスの所でしたがアプをミスしボギーの４０回。外しまくってこのスコアだからやはり短いコースは易しい。 食事の後、アウトに。 １番357ｙミドルはバーディ逃しのパー。２番314ｙミドルはセカンドＳＷがショートでバンカーに入れるがワイフからの助言ショットでパーを拾う。３番193ｙショートはフォローなので６アイアンで打つも大きく左に、２打目を上手く乗せるがここから３パットの５を打つ。もう本当にパターが入らない。 ４番511ｙロングは４打目のアプが冴えパーとする。（やはりアプはスタンスなりに上げ左に打ち抜くが良いと悟る）５番415ｙミドルはＰＷで打ちピン奥３ｍに、入ったかと思われたが蹴られパー。６番339ｙミドルは８アイアンがピンに被って行ったがカラーに、しかしパーを取る。７番530ｙのロングはこれまたいつも左に行くホールである。（右も左もダメなのです）ここも左の林を狙いスライスボールを打つ。これまたセンターである。この時笠間のＷさんにすごい技を持ってるねーとお褒めの言葉を頂く。しかし奥の３ｍからオーバーし返しも入らずボギーとする。８番149ｙショートは８アイアンが冴えピン横２ｍに付けるが、外す。９番335ｙミドルはドライバー完璧、ＳＷがややミスし手前５ｍのスライスライン、しかしこれを強気に放り込みバーディとし３８回。パターが入っていれば本当にいいスコアであったろう。 対抗戦（上位１６名のグロスで争う）は房総が圧勝しました。私も貢献です。 あとアプローチをじっくり練習し、パッティングの精度を高めれば戦えそうです。しかし昨日の京カン６番はつくづく良い勉強になった。
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