今日は初めて秦野カントリークラブにお邪魔しました。 コースに近づくにつれ、対向車の車の屋根が白くなっている車が多くなりました。どうしたんだろう？と思っていましたが、コースに入るやいなや一面真っ白です。バッグを降ろすのもいやになりましたが、出迎えのキャディさん曰く「１時間で解けますから大丈夫です」にほんまかいなとおもってしまう。 スタートが８時３０分だったが、１時間ぐらい遅くスタート。今日は友人が先日この秦野の競技会でエースを出したと言うので記念コンペでやって来たのです。 アウトからスタートし、１番343ｙミドルは３アイアンで打ちナイスポジションでパースタート。しかし続く２番326ｙミドルは４アイアンで打ち完璧。残り100ｙの地点だったが、キャディさんから80ｙで打ってくれと言われＳＷで打つも手前のエプロンから戻ってきて、残り30ｙ地点。ベアグランドなので4ｗで転がそうと思い打つもこれまた短く戻ってきた。今度はパターで転がすも戻ってきた。結局５オンで７を打つ。（この辺からヤーデージが信用できなくなる）続く３番321ｙミドルは４アイアンで打つもちょい竜巻球で残り75ｙ。木があり難しかったが打つもやはり木に当り４オンのダボ。４番181ｙ打ち下ろしのショートはあわや池でボギー、５番342ｙミドルも３アイアンで打つ。85ｙから大ダフリでボギー。６番478ｙロングで初めてドライバーを手にするも、右がＯＢホールでスライサーの私は考えたあげくフックに挑戦するも、大竜巻球となりＯＢ。さらに４打目も左に引っ掛けＯＢの９を打つ。７,８,９番をパーとするが４７回。 食事は天ざるを食すも、天ぷらの海老はとても美味しかった。他の人の食事もボリューム満点でおいしそうでした。 午後は１３番ホールから廻るということであった。（雪の影響でこのようになったらしい） １３番344ｙミドルはドライバーで打ちパースタート。（ここで100ｙとかのヤーデージ杭はきっちり計ってありますから自信を持って打ってくださいと言われ元気になる）１４,１５,１６番もドライバーで打ちナイスパー。しかし１７番打ち下ろしの狭い145ｙショートでは左に引っ掛けＯＢのダボ。しかし１８番508ｙロングはカラーからのパーパットを入れる。１０番146ｙショートは８アイアンで打つも風に戻されショートだったがパターに助けられパー。１１番338ｙミドルは残り95ｙを2ｍに付けバーディ。しかし最終１２番470ｙ打ち下ろしのミドルはスーパードライバーで残り100ｙ地点。しかし右端にのせてしまい、本日初めての３パットでボギーとし３８回。 コンペでは賞はもらえなかったが、まあこの成績ではしょうがない。帰りに久しぶりに会員課のＫ女史とお話をして帰ってきた。 このコースはアウトが特に狭いので、デポットに入りやすく大変難しかった。ここでアプローチの上手い人はどこでも通用すると思いました。が、若い方にはなかなかフラストレーションが溜まりやすいコースなので、おそらくここのメンバーになりたい方は少ないだろうなぁと感じました。
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