7月8日(木)霞ヶ関 東 1.0R 晴れ 6,514y アウト45 イン41
 

 昨日、またひとつ歳をとってしまいました。
 朝5時30分の気温が29度もあり、少しげんなりです。しかし今日は名門霞ヶ関カンツリー倶楽部でプレーできるのですから、頑張らねば。1995年、井沢が勝った東コースです。
 門をくぐると、どーんと西コースが迫ってきます。
 さてアウトからスタート致し、アイアンの当たりは少し薄めですが、アプローチがまずまずで1,2番のミドルをパーで発進しますが、3番393yミドルはアプローチミスでボギー。続いて4番150yショートは8アイアンで打ち、左のバンカーに入れ、そこからホームランで右のバンカーに入れダボ。5番505yロングは残り60yの3打目が残り、SWで打つも大ショートして手前のバンカーで大目玉。そこからまた奥のバンカーに入れダボ。7番188yショートは5アイアンで打つも、また左のバンカーに入れそこからまたホームランしてダボ。その後はボギー、ボギーで45回。いやーバンカーが多いこと、多いこと。霞はバンカーの上手い人にはいいなー。けど僕のように下手にはとても難しい。
 水をたらふく飲んで、チャーハン大を食しインに。
 10番156yショートは名物のバンカーには入らなかったが左打ちを強いられボギー。11番398yミドルは15yのチップが入りバーディ。しかしすぐに12番442yミドルでボギー。しかし13番341yミドルはピン手前1mを入れバーディ。しかし同伴競技者の年配の方が、このあたりから暑さのため動きが急激に遅くなり始めスローダウンに。私も待っているうちに頭がボーとなりはじめ、いけないとはわかっているが、いい加減ゴルフをしだす。まだ、まだである。ボギー、ダボ、ダボ、ボギーの41回。インはパー35なので41回は6オーバーです。
 霞をプレーして、大変広いコースでドライバーを思い切り振れる贅沢なコースだと思いました。が、そこからはアイアンの精度とバンカーショットの腕を上げねば戦えないコースだとも思いました。
 これからの季節、余程体力と精神力がないときびしいですね。