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 花業界で切花市1日だけのお盆休み、花屋のオッチャンから印旛早朝→総武レギュラーの1日2ラウンドを企画するよう、指示が出されました。
無茶な企画にお付き合い頂く2名様を引き込み、着々と計画を練る。
印旛5時スタートで9時前にホールアウト、朝食食べて5分で移動して総武コースで10時スタートすればOKと、計画内容が確定。

しかし38度の猛暑が連発すると、花屋「まっちゃんカートの中山に変更しよう」ですと。
直前で印旛→中山の流れにいたしました。

イン 10 11 12 13 14 15 16 17 18 合計
5 4 4 5 3 4 4 3 4 36
花屋 6 4 4 5 4 5 4 3 5 40
まっちゃん 4 4 6 4 3 5 4 3 4 37
FW 5H
PT 1 1 2 1 2 3 2 2 2 16

4時10分にコースに到着すると、まだ真っ暗です。
段々と明るくなってきて、4時50分にティーオフは気持ちいー。
印旛コース月曜日は、レギュラーティーしか設置されていませんでした。
距離はエッジ表示に変更されております。

10番478ヤードロング、1Wはフェアウェー、セカンド5Uで前進。
残り60ヤードをSWでピン左上4歩につける。
見た目はスライスだが、濡れているのでストレートに見て、おはようバーディー。
花屋は目が覚めてないようでボギー。

11番355ヤードミドル、1Wは安定のフェアウェー。
花屋は腰痛をかばったドラで、まっちゃんより後ろのラフ・・・手負いだな。
セカンド9鉄は右の木の枝に触れバンカー。
SWはピン左上7歩、これもストレートに決めてナイスパーセーブで歓声が上がる。
花屋はバーディー逃しのパー。

12番390ヤードミドル、1Wがフェアウェー右サイド。
木が邪魔で左から4Uでフェードさせようと思うが木を直撃。
木の下から7鉄で低く打ちだすが、これも枝に当たりダボ。
花屋はセカンドを右にのせてパー、あっという間に追いつかれた。

13番474ヤードロング、1Wはフェアウェー、セカンド4Uで残り60ヤード。
ラフからSWでピン右80cmにつけて2個目のバーディー、パーの花屋を1打リード。

14番166ヤードショート、5Uを短く握りピン上4歩につける。
下りパット連続バーディーを狙うが、僅かに左に切れてパー。
花屋はラフに外しボギーで2打リード。

15番375ヤードミドル、1Wは左ラフで残り125ヤード。
9鉄はピン奥にのるが、バーディーパット強すぎてパーも逃す。
花屋は1Wが右崖下で、あわやOBからのボギー。

16番312ヤードミドル、1Wは安定のフェアウェーで残り90ヤード。
AWはイマイチでピンに絡まず、バーディーは逃す。
花屋は左ラフからパー。

17番120ヤードショート、PWでピン左7歩。
花屋はピン左8歩で同じラインだが、二人とも僅かに外れパー。

18番399ヤード左ドッグミドル、1Wは安定のフェアウェー。
残り190ヤードを3Uでピン奥10歩にのせ、2パットのパーで37回。
花屋はドラが右バンカーでボギーとなり40回、3打差リードした。

アウト 1 2 3 4 5 6 7 8 9 合計
5 4 4 3 5 3 4 4 4 36
花屋 6 4 3 3 5 4 4 4 4 37
まっちゃん 6 7 4 3 5 3 5 3 4 40
FW 3H
PT 3 3 2 2 1 2 2 1 2 18

スルーで1番473ヤードミドルへ。
1Wは右の林イン、7鉄でフェアウェーに戻す。
200ヤードを5Wで狙うも、フックしてピン左30歩から3パットボギー。
花屋もフェアウェーを外しボギー。

2番355ヤードミドル、1Wはカート道を使い残り80ヤードラフ。
左足上がりをSWでミスしてショート・・・更に密集ラフからのアプをミスしトリ!
花屋はナイスパーで、前半の貯金を吐きだし並ばれた。

3番370ヤード打ち下ろし右ドックミドル、1Wは池を避け安全な左ラフ。
残り105ヤードをPWでピン右6歩にのせる。
下りのバーディーパットはオーバーし、パー。
花屋は下りのラインを最後の一転がりでカップインさせ、バーディーで1打リードされる。

4番140ヤードショートへのトンネルで、整備車両が故障し迂回するよう指示される。
花屋の運転で3番ティーグランドから迂回路に入るが、いつの間にかコース外周に出る。
そのまま5キロ程走行するが、道を間違えたようで遭難してしまう。
コースに遭難救助要請の電話を入れて、来た道を戻る。
かなり不親切な整備スタッフ誘導のお蔭で20分ロスし、後ろの組に先を越された。
気を取り直しての8鉄はピンの20歩右で、先に打った花屋と同じ位置。
二人ともパーで凌いだ。

5番480ヤード左ドッグロング、コーナーのバンカーまで230ヤード。
花屋はフェアウェーウッドでティーショットし、安全にパー。
まっちゃん1Wはコーナーぎりぎりを通したか・・・枝に触れてしまい林の中。
7鉄で出して右ラフ、190ヤード低く3Uで狙うが木の枝に当たる。
残り110ヤードをPWでピン横3歩につけてパーセーブ。

6番165ヤードショート、花屋はグリーンを外しボギー。
まっちゃん得意の5Uでピン上3歩につけるも、下りを仕留められずパーだが、追いつく。

7番383ヤード、花屋はドラを左バンカーに入れるもナイスパーセーブ。
まっちゃんは1Wフェアウェーから、140ヤード8鉄噛んでショートしボギーで1打負け。

8番409ヤードミドル、花屋もまっちゃんもナイスドラでフェアウェー。
まっちゃん170ヤードのセカンド、得意の5Uでピン右4歩につける。
このバーディーパットを沈め、再三のチャンスを逃しての3個目だ。
花屋はバーディー逃してパーで、スコアが並ぶ。

9番318ヤード右ドッグミドル、1Wは左コーナーギリの最高なフェアウェー。
残り90ヤード、AWはピンに絡まずパー。
花屋はFWウッドでティーショットをフェアウェーキープし、安全にパー。

後半は花屋37、まっちゃん40となり、トータル仲良く77回のドローでした。
遭難しても所要時間3時間55分、アーリーバードは自走カートの印旛コースに限ります。
フェアウェーはかなり良い状態ですが、セルフの弊害でグリーンは傷らだけ。

コース側の配慮でお詫びのモーニングを食べ、いざ中山へ・・・35度はきつそうだ。
2ラウンド目、中山編は会員である花屋のオッチャンに書いて頂きます。
後編はこちらまっちゃんの続き

 

掲載日:2020年8月25日