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 ご無沙汰しておりました青砥のおっさん、更におっさんの細マッチョな長男、そこにスパイシーな花屋のオッチャンを加えて、35度灼熱の総武コースをプレーしました。
青砥のおっさん、久しぶりに会ったが温厚な爺様に変貌???発言も控えめで毒舌も無い。
風の無い日に歩きの総武コース・・・みんなの体は大丈夫か?

1 2 3 4 5 6 7 8 9 合計
5 4 3 4 4 3 4 5 4 36
花屋 5 6 4 4 4 3 5 5 5 41
青砥 5 5 4 4 3 3 5 5 4 38
まっちゃん 4 4 4 5 5 5 5 4 3 39
FW × × × 4H
PT 1 2 1 2 2 1 2 1 1 13

1番509ヤードロング、まっちゃん1WはナイスでFW右サイド。
それを見た青砥のおっさんは渾身の1Wで、1ヤード後につけてきた・・・元気やん。
まっちゃん5Uで前進し、PWはピン下5歩。
ちょいスラをしっかり決めて、おはようバーディーで花屋に先制パンチ。
青砥のおっさんは球筋がすっかり老けたが、枯れたゴルフでパー。
マッチョ君はピン下3歩の絶好のチャンスを逃し、パー。
花屋は下りのバーディーパット、蓋がしてありパー。

2番383ヤードミドル、まっちゃん1Wはスパーショットで狭いFW残り117ヤード。
PWの距離だが、前上がり傾斜が気になり9鉄を短く持ってピン奥につけパー。
これには青砥のおっさんから「PWだろー」とヤジ・・・爺さん調子戻ってきたね。
花屋は右の林からダラシナイ運びでダボ。
青砥のおっさんはグリーン左サイドから短いアプをチャックリでボギー・・・うーん、昔の切れがないな。

3番178ヤードショート、5Uと4Uで迷い4Uを選択・・・裏目で左奥ラフまで飛び過ぎ。
逆目ラフからのアプはオーバーしボギー。
花屋はベント側に打ち込むも、ナイスカバーでボギー。
マッチョ君は花道から楽々パー。

4番394ヤード、まっちゃん1Wはフェアウェーで残り160ヤード。
6鉄は右の木の枝に触り、バンカーインしボギー。
他の3名は見事なリカバリーでパー・・・蚊帳の外だ。
花屋は青砥のおっさんにレッスンをし始めた。

5番435ヤードミドル、まっちゃん1Wはダウンが早くチーピンで残り190ヤード地点。
3Uをバンカーに入れ、AWで40ヤードをピン横2歩につけるが、パーパット外れた。
青砥のおっさんとマッチョ君がピンに絡ませ、バーディーチャンス。
先に青砥のおっさんがバーディーを決めると、マッチョ君はビビッて1mを外した。

6番177ヤードショート、まっちゃん4Uが左松の木の方向・・・これが見つからない。
ロストとしてやっとのダボ・・・不運じゃ~。
青砥のおっさんレッスンの効果か、ゴルフが若返りナイスオンでパー。

7番452ヤードミドル、ロストのショックで1Wはへぼな当たり、左ラフでボギー確定。
マッチョ君はナイスドラからチョロを連発しトリ・・・経験の無さがでたか。

8番551ヤードロング、まっちゃん1Wはナイス快心で花屋をオーバードライブ。
まっちゃん「ドラコンゲットだぜ」
花屋「町のコンペじゃないんだから、そんなんで喜ぶなよ」
4Uで前進し残り120ヤード、PWは低く出て奥のカラー。
6歩のスライスラインをノリスパターでねじ込みバーディー、パーの花屋に追いつく。
花屋も青砥親子もナイスパー。

9番373ヤードミドル、まっちゃん1Wはナイスドローで右バンカー横のラフ。
残り151ヤード、7鉄でピン左12歩。
花屋のほぼストレートを信じ、強めにガチャピンの連続バーディーで歓声を浴びる。
高麗が得意なチャンピオンが戻ってきたぞ。
花屋はセカンドチャックリしてボギー。
青砥親子はナイスパー。

トーナメントリーダーは38回の青砥のおっさん、要介護かと思ったら復活してきたぞ。
まっちゃんが39回、悔しそうな花屋が41回、最年少マッチョ君42回とレベル高い。
特に青砥のおっさんは花屋レッスンで、往年のプレーが蘇り、お口も絶好調に。

1 2 3 4 5 6 7 8 9 合計
5 4 4 3 4 4 3 5 4 36
花屋 5 4 4 6 6 4 3 6 5 43
青砥 4 5 4 4 5 4 5 5 4 40
まっちゃん 6 6 5 4 4 5 3 5 4 42
FW × × 5H
PT 2 2 2 2 1 2 1 2 2 16

10番ロング、まっちゃん1Wは左ラフ。
5Uで前進し残り95ヤード、AWは強く入り左奥のカラー。
剥きだしの土がライン上にある5歩のバーディーパット、青砥のおっさん「動かせば~」、
花屋が許す訳ないのでそのまま打つと、オーバーしてボギー。
花屋は左の林に打ち込むが、チョン出しして残り220ヤードを花道に運びパーセーブ。
この人、規格が違うな・・・一打リードに後退。
青砥のおっさんは掛け声とともに、貫録のバーディーで復活をアピール。

11番387ヤードミドル、まっちゃん1WがチーピンでFW左サイド。
170ヤードを4Uフックで狙うが、右バンカー。
前上がりのバンカーショット脱出に失敗し、ダボ。
それを見た花屋は当然パーで逆転、1打リードされた。

12番420ヤードミドル、まっちゃん1Wは左ラフで距離が200ヤード以上残りボギー確定。
花屋はスーパードライブから楽々バーで2打リードされる。

13番193ヤードミドル、右の木が邪魔で苦手。
まっちゃん3Uで逃げ腰ショットは、左バンカーでボギー確定。
花屋は右バンカーから脱出に2打を要し、反対側から寄らずのトリで追いつく。

14番410ヤードミドル、まっちゃん1Wは芯を外れたがFWセンターで結果オーライ。
残り190ヤード渾身の3Uで、花道まで運びノリスパターでパー。
ホールアウトしたまっちゃん、左足のスネが攣り、へたりこむ。
歩けなくなり、キャディーさんがレスキュー車を呼ぶ。
ギブアップか?
青砥のおっさんから漢方の薬を貰い、飲んでみる。
花屋からゼリーを貰い、一気のみ・・・敵に塩を贈られたの?
靴ひもを緩めると、だんだん歩行可能に。
よたよた15番ホールに向かう。
花屋は14番ダボで、知らぬ間に2打リードになっていた。

15番380ヤードミドル、回復したまっちゃんの1Wはナイスでフェアウェー。
140ヤードを8鉄でショートしボギー・・・左足に少し違和感。
花屋は際どいパーパットを沈め、1打リードに後退。

16番174ヤードショート、青砥のおっさんが打とうとすると、茶店前で大声の会話。
青砥「打ちマース」・・・大声止まらず・・・青砥「打ちマース」・・・まるで駄目。
花屋「打ちマース」やっと静かになった、青砥のおっさんは右に外しダボ・・・人の子だ。
花屋は6鉄でピン右5歩のバーディーチャンス。
まっちゃんは5Uでピン右8歩のバーディーチャンス。
二人とも仕留められず。

17番564ヤードロング、まっちゃん1Wはナイスフェアウェーだが、花屋は更に先。
まっちゃんセカンド4Uで前進し、AWでピン奥につけるもバーディーならず。
花屋はスーパードライブからセカンドをミスし、ボギーで2打リード

18番363ヤードミドル、まっちゃん1Wはフェアウェー。
そこから9鉄でピン左4歩に・・・花屋からショットのクオリティーを絶賛される。
バーディーパットは僅かに切れてパー。
花屋はスーパードライブからウェッジでのセカンドチャックリ、ボギーで3打差勝利確定。

青砥のおっさんが復活の78回、まっちゃん81回、花屋84回、マッチョ君88回。

総武コース、懐かしいような、新しいような複雑な感触。
コースレイアウト、グリーンやフェアウェーの状態などは高いレベル。
グリーン上で一部土がむき出しなのが気になった位です。
今日は青砥のおっさんに元気を注入できて、良かった。

この夏、異常な暑さです。
危うくリタイヤになりそうでしたが、次回は1日2ラウンド企画・・・完走できるかな。

 

掲載日:2020年8月18日