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1番481ヤードロング、こちらは1Ｗナイスで相手の力みを誘います。
注目の花屋ドライバー、ビックボールだが右に出て崖下転落・・・今こそ総攻撃じゃ。
崖下の伏兵にて殲滅・・・9回・・・奇襲成功。
青息吐息の花屋を横目に、こちらはパー発進。

2番～4番は、花屋さん3連続パーで立て直してきた・・・さすがだね。
こちらはボギー・ダボ・ボギーとあっという間に追いつかれた。

5番167ヤードショート、花屋は左崖に転落・・・ＯＢ。
前進4打をカップに寄せて花屋はダボで、こちらはボギーの1打リード。

6番404ヤードミドル、まっちゃん快心の1Ｗと快心の8鉄でピン右2歩につける。
花屋も無難に2オンしてパー。
緊張のバーディーパット、旗竿の芯に当てカップインで2打リード・・・ヨシ。

7番425ヤードミドル、まっちゃんプッシュし右ラフだがＦＷに戻ってきた。
花屋は左バンカー・・・難しい角度・・・しめしめ。
こちらはアゲ207ヤードを3Ｗ快心だが、高さが50㎝足りずバンカーあごに当たりボギー。
花屋は砂からの190ヤード、ＵＴフェードでバーディーチャンス・・・上手すぎる。
バーディーパットは外れ、1打リードに後退。

8番172ヤードショート、花屋は隣のグリーンにのせてボギー。
こちらは4Ｕ快心で、グリーンを捉えパーで2打リード。

9番349ヤードミドルはお互いパー、まっちゃん41回・花屋43回。
パターが超絶な茂原のパパは36回・ママは40回と、流石ベテランなゴルフ。

難易度の高い東コースで、コイ家総大将を殲滅したい所だが、油断は禁物。

1番523ヤードロング、こちらはＦＷ右サイドへ無難なショット。
花屋はビックボールを左の崖に落とす・・・チャンス。
こちらはセカンド5Ｗで90ヤードに運び、パー。
花屋は崖下から脱出するも、崖上の木に当たりラフ。
3打目右の山裾ラフ、4打目は左バンカー。
5打目でグリーン奥のラフ、そこからは鬼の下り傾斜・・・トリかな。
注目のアプは勢いを殺したナイス距離感でダボセーブ・・・取り逃がした。

1番ロング・2番ミドル・3番ミドルのアーメンコーナーを3連続ダボとした花屋は、首を傾げっぱなしです。
7打差にしたので、後は大将の首を獲るだけ。

4番ショートはお互いパーとしました。

5番397ヤードミドルは左からのサイドアゲンスト、私の1ＷはＦＷキープ。
花屋は左ラフで距離も出ず、ボギー確定。
私のセカンドは残り155ヤード軽い上りのサイドアゲンスト、5Ｕでピン下50㎝に落としＯＫバーディー・・・そろそろ降伏したら？

6番512ヤードロング、私の1Ｗは右ラフ。
花屋はビックボールでＦＷで、残り230ヤード位かな。
花屋は攻めるしかない、ＦＷでグリーンを狙うが・・・右ＯＢでダボ。
私は無難にパーを拾い、11打差・・・勝利は確定したので後は裸の大将を捕えるだけ。

7番394ヤード打ち下ろしミドル、パパにストロークで並びまっちゃんに邪念が生れる。
1Ｗはフックし、池の淵でスタンス取れずダボとなる。
それを見た花屋はＦＷからのセカンドを雄叫びと共にピンそば・・・ナイスバーディー。
8打差に後退し、退路を確保されてしまった。

8番ショートをお互いボギーとする。

9番413ヤード打ち下ろしのミドル、花屋の1Ｗは右のＯＢゾーンへ・・・最後は自滅か？
打ち直しは左の山・・・討死だな。
まっちゃんは快心の１ＷでＦＷキープし、花屋のボールを捜索。
悪運の強い花屋、フェンスに当たってカート道に戻り九死に一生を得た。
お互いボギーとなり、まっちゃん40回・花屋46回。
あと一歩で総大将を逃がしてしまった。

これで暫くは彼もおとなしくなり、平和が戻るかな。
奢れる花屋は久しからず、盛者必衰の理をあらわす。

このメンバーは最高です。
パパ80回・ママ81回・まっちゃん81回・花屋89回、次は千葉夷隅で再戦決定。

それから総武カントリー復活計画が進んでおります。
勿論、加賀屋ゴルフに仕事を依頼しております。