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 中山のメンバーフィー利用券を頂いたので、花屋のホームで対決。
前回8月に高麗では花屋をやっつけたので、ベントで連勝を狙います。
しかしながら2週間以上咳が止まらない・・・咳喘息のようだ。

アウト 1 2 3 4 5 6 7 8 9 合計
5 4 4 4 3 5 3 4 4 36
花屋 9 6 5 5 3 5 3 5 4 45
まっちゃん 6 5 6 4 4 7 4 5 3 44
FW × × × 4H
PT 2 2 1 1 2 2 2 2 1 15

スタートの1番524ヤードロング、1WがFWをとらえた。
花屋は1Wで打った瞬間悲鳴をあげ、右の林へ・・・肘が壊れた模様。
それを見て緩んだか、セカンド4Uがダフり100ヤード程前進。
まだまだ210ヤード以上、3Wで花道へ運び、やっとのボギーとなる。
花屋はアプローチも満足に出来ない壊れ方で9回・・・フフ、今日も楽勝かな。

2番396ヤードミドルもボギーだが、花屋はダボ。
ここで同伴者が花屋に肘に負担を掛けない打ち方をレクチャー・・・余計な事を。

3番396ヤードミドル、私の1Wは右にプッシュし林。
花屋も仲良く右の林。
花屋のボールは発見されたが、私のボールが無い・・・OBまで転がった?
仕方なくドロップして4打目とし、ダボは痛い。
花屋はボギー。

4番401ヤードミドル、花屋はまたも右。
私の1Wは狭いFWをとらえ、寄せパー。
花屋はボギーで4打リード。

5番135ヤード池越えショート、8鉄はグリーン右サイドの平らなラフ。
アプはピンをかなりオーバー、グリーンが高速でボギーとなる。
花屋はグリーンを捉えパーで3打リードに縮まる。

6番519ヤード、花屋は肘に負担を掛けないスイングが完成し、楽々パー。
私は1Wが右の林で、セカンドFWに戻すだけ。
そこから3Uで前進し、75ヤードをSWで狙うもダフってバンカー・・・ダボで1打差。

7番166ヤードショート、花屋は見事グリーンを捉え楽々パー。
私は5Uがフックしバンカーインでボギー・・・並ばれた。

8番はお互いボギー。

9番362ヤードミドル、花屋は1Wで飛ばして左ラフからパー。
私の1WはナイスでFWを捉え、残り120ヤード。
Hキャディーが手前からと言うのでPWを選択し、ピン下4歩にのせる。
ラインもHさんを信じ、ストレートに打ちバーディー奪取でグータッチ。
これで44回、45回のポンコツ花屋に1打リードで折り返しとなった。

イン 10 11 12 13 14 15 16 17 18 合計
5 4 4 5 4 3 4 3 4 36
花屋 6 5 5 7 5 3 4 4 5 44
まっちゃん 5 5 5 6 5 4 5 3 4 42
FW × × × 4H
PT 2 1 2 2 2 2 2 2 1 16

ランチは海老カツで軽く済ます・・・味は合格点。

1番521ヤードロング、1Wはティーが高い気がする。
気にせず打つと、なんとテンプラで100ヤードショット。
セカンド5Wナイスで200ヤード前進。
サードも5Wナイスで200ヤード先のグリーンを捉え、流れを引き寄せる。
12歩のバーディーパットは2歩ショート。
この嫌なパーパットをねじ込み、花屋にプレッシャーをかける。
花屋はショートパットを外しボギーで2打差リード、ヨッシ。

11番398ヤードミドル、FWを捉え残り155ヤードだがピンが日陰で見えにくい。
6鉄で狙うと、大ダフリで30ヤードショット・・・痛い。
サードは120ヤード、9鉄がまたもダフリでショート・・・壊れてきた。
SWで寄せてボギーで凌ぐと、花屋もボギーでドローとなりホッとした。

12番431ヤード距離のあるミドルはFWから210ヤードアゲ。
左サイドを狙うようHキャディーに言われ、3Wでグリーン左手前に運び安全ボギー。
花屋もボギーでドロー。

13番512ヤードロング、ティーグランドがフック傾斜だ。
1W右に打ちだすも、フックが強く左ラフまで転がる。
4Uで前進し120ヤードを9鉄で狙うも、噛んでショートしボギー。
花屋は1Wがバンカーを越えたかと思ったが、バンカー淵。
意気消沈したのかダボで3打リードに広げる。

14番421ヤードミドルはお互いボギー。

15番158ヤードショート、ギリギリ後方にティーアップし5Uで狙う。
ナイスドロ-がピン方向に着弾し、Hキャディーから入ったかもと大喝采を受ける。
花屋はグリーン右サイドラフで余裕のパー。
まっちゃんのボールが見当たらないので、恐る恐るカップを覗くもボールは無い。
ピンをすり抜け奥のラフでした。
そこからボギーで2打差リードに縮まる。

16番394ヤードミドル、ドライバーが右の林・・・いかん追いつかれるぞ。
7鉄でFWに戻し、9鉄はピンに向かうドローで見事にカバー。
このショットで花屋から落胆の呻き声。
花屋は左サイドから、セカンドグリーン手前。
グリーン手前左サイドのラフからアプローチに臨む花屋。
今にも打ちそうなタイミングで同伴者から、そのボール俺の???。
危うく誤球する花屋を、見事救出した・・・余計な事すんなー!!!
花屋は死亡寸前からのパーセーブで吠える。
私のパーセービングパットはビビッたのか僅かに外れボギーで1打差・・・緊迫してきた。

17番165ヤードショート、花屋はグリーン右に外し悔しがる。
私は5Uがフックするもギリギリグリーンにオン。
花屋のアプは強く、ピンオーバーでボギー。
私の13歩のバーディーパットは1歩ショートするも、パーパットを沈め2打差リード。

18番377ヤード下り傾斜のミドル。
私の1Wはナイスな方向でFW残り120ヤード。
花屋の1Wは更に飛んで、傾斜の一番下まで落ちている。
奥はダメとHキャディーに言われ、左足下がりを9鉄でコンパクトに打つとピン方向。
花屋から上手いと声が上がるが、着弾したボールは止まらずグリーンをこぼれた。
花屋のセカンドは、更にオーバーでOB杭手前のカート道付近。
そこから打ち上げのサードは、グリーンオーバー・・・勝利確定。
4打目が往復ビンタとなり、先ほどのカート道付近。
90台目前の5打目のアプ、砲台下り傾斜のグリーン、誰もが大トラブルを予想。
しかし・・・先ほどより距離を合わせてきた・・・転がってナイス・・・ガチャン。
???入ったの???なんとボギーで44回。
私はアプを1歩の距離に寄せパーで42回。
トータル86回対89回の3打リードで、咳き込みながらも勝利した。

中山のベント、スピード感があり最高の仕上がり具合。
11月で、いまだにFWにカートが乗り入れ可能なのか。
凄いコースだ、羨ましい。
花屋は肘の故障は長引きそうなので、もう塩を送らず勝ち星を積み上げておこう。

 

掲載日:2019年11月30日