あれよあれよとチャンピオン
JAおきなわのコンペで、沖縄ロイヤルゴルフクラブへ。
100名規模のコンペなので、36ホールあるこのコースが選ばれたそうです。
ホームページが無く、事前情報が無い中5時半にホテルを出発し6時半到着。
クラブハウスはかなりの年代物で、内装工事の最中でした。
セルフ乗用カートなのですが、マスター室前は大混雑でアジア感でています。
スタート時間10分前にやっとクラブがセットされました。
9月で気温31度、湿度がありましたが、今年の猛暑から比べれば楽勝です。
中山(チュウザン)コースから、生産者の方3名とスタート。
中山 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
5 | 4 | 4 | 3 | 5 | 3 | 4 | 4 | 4 | 36 | |
まっちゃん | 6 | 5 | 4 | 3 | 5 | 4 | 5 | 5 | 5 | 42 |
FW | 〇 | 〇 | 〇 | - | × | - | 〇 | × | × | 4H |
PT | 2 | 2 | 1 | 2 | 2 | 2 | 2 | 2 | 2 | 17 |
1番554ヤードロング、フェアウェーを安全に進み、サードは上りの145ヤード。
7鉄低いドローでピッタリかな?
訛りの強い同伴者から、(言葉は半分以上解読できない)ナイスオンの声を頂く。
しかし???
ボールはグリーンの奥にこぼれています。
気を取り直し、アプローチ58度で20ヤード、ピッタリかな?
しかし???
良く走りオーバー。
返しのパターは高麗グリーンを不規則に転がり、外れてボギースタート。
うーん、なにか違う。
2番344ヤードの短いミドル。
フェアウェーからのセカンドは若干下り100ヤード、52度でしっかりとらえた。
しかし???
固いグリーンを跳ねて、あわやOB。
寄らず入らずボギー。
どうやらコンクリート高麗、手前から転がさないとグリーンに残らないようだ。
ここから1番手短いクラブで、手前からグリーンを狙うことに。
後はパターだが、高麗グリーンの不規則回転に悩まされ、終わってみれば42回。
スルーで南山(ナンザン)コースに向かいます。
毎ホール待たされるのは、大型コンペの宿命なのかな~。
南山 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
4 | 5 | 3 | 4 | 5 | 4 | 4 | 3 | 4 | 36 | |
まっちゃん | 5 | 5 | 4 | 4 | 6 | 4 | 5 | 3 | 6 | 42 |
FW | 〇 | × | - | × | × | 〇 | × | - | × | 2H |
PT | 2 | 2 | 2 | 2 | 2 | 1 | 2 | 1 | 2 | 16 |
カートには水・黒糖・塩が常備されていますので、しっかり補給。
野性味あふれる高麗グリーン、入りはしないが距離感はあっています。
そして6番ホール、5メートルのパターが遂にカップインしました。
大歓声をあげる。
波に乗りたい7番で、アプを1メートル。
これを無心で打てず、左に外し痛恨のボギーで逆に高麗の洗礼を浴びる。
9番最終ホールの340ヤードミドル。
ここまでダボ無しのゴルフ。
左はOB、右は林が残り90ヤード地点からせり出しています。
左を警戒したため、ドライバー右のラフ。
行ってみると残り110ヤードで、目の前に林で狙えません。
仕方なく7番でフェアウェーに出します。
残り60ヤードの上り、SWは10メートルショート。
パターで狙うと、3メートルオーバー。
絶対に入れたい下りのボギーパット。
距離感を合わせて打つと、よろけてダボとなり42回で終戦。
掲載日:2018年9月21日
まっちゃんのゴルフライフ